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詩集・『The Limit of Spirits』(仮)  作者: 風快李吏


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20/26

㉖「トリ」(仮)

羽撃いて行く白い影

優しく映るはその雑踏

安定は要らない 欲するは

刹那の刺激 翔ぶ羽音


足跡を追っている

無意識の銃弾 我に打ち

化膿した夢の果実

取り除いて 空想描け


進み出すのは過去から現在

走り続けるのは自分の為

後はそれからでいいさ

Yes! 夏の日 光る空に



焼ける 逃げ去った写真

伸ばしても伸ばしても

届かない 理想が高かったか?

問題文 む 取説の様


きびすを返そうとする

誰かの息遣い 弱く 強く

生まれた感情 その優しさ

曖昧な希望 衣を纏う


欠けた紅い月も 蒼の夜空も

冴える星も 何時だって生きてる

何時かは消えるかも知れない

だけど言える 此処に普遍はない


例えば黒い羽根舞い落ちてにした時

涙が止まらず 苦しかった

落ちる終焉ピリオドの跡

もう自分は不要なんだと独り悟りました

No 先に進む光の声 進めるキセキがまだあると

そう信じられました。


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