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詩集・『The Limit of Spirits』(仮)  作者: 風快李吏


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18/26

㉔「レッドインク」(仮)

ああ 素敵な朝だね

こんなにも沢山な人々が交差する

都会の駅の中で

響くのは足音と呟き

ケータイを通じたビジネストーク




新しい朝なのにみな楽しく無さそう

俯く人々の頭と背

人生(シアワセ)の密って何だろね

君の友達は手元の音楽プレイヤー




空 輝く 雨ふと見上げた

光が乱反射して煌めく

掴む間さえないまま

全て落ちてくけれど

木の葉に残された光のシズク

僕らを映す 大丈夫

零れ 流れても必ず

次に繋がる




どんな僕もどんな君も

全部自分の一部なんだよ

窓 擦り抜ける風が

静かに呟き教える

難しい事はどうでもいいよと




ここからフザケた事は口にせずに

僕は君の本音(ココロ)を聴きたくて

毒づいて試そうとする君のその目は

必ず真実にたどり着く



heavy rain まだ嵐は止まない

スコール 川を地を叩きつける

突風 あらゆる塵吹き飛ばして

アグレッシブなビート

僕らの想い溶かしてく

tomorrow また笑えるさ

次のステップ 必ず

踏む出せる




ツバサを広げよう

なるべく強く 大きく

まだ濁らない青空(ソラ)を仰いで

軽くなった身体で 自由をその手に



空 輝く 雨ふと見上げた

光が乱反射して煌めく

掴む間さえないまま

全て落ちてくけれど

木の葉に残された光のシズク

僕らを映す 大丈夫

零れ 流れても必ず

次に繋がる


次に繋がる

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