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詩集・『The Limit of Spirits』(仮)  作者: 風快李吏


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⑬「錆び鎖で繋がれた楔」(仮)


高く見上げよう

この複雑な旅路の


ある日歩いた空に


白い鳥達が飼いならす





自由を求めその手で


明日の在処を見て


いつの日の詳細を


マップにして選んだ





何故泣けるとき


封じられた楔はまだ


錆びれた鎖の裂け目を待つ


トドメを食らうその日まで








晴れた空は長閑のどか


心は些か冷たくされ



遠退いた君の視線


見詰めて欲しい この胸を





無味な罪 その残像


虫が好かない樹液


苦さだけが一人歩き


空回りが切なさを誘う





何故笑う切り札が


禁じられた遊びを続ける?


和解を求めて 胸が苦しい


ピリオドが迎えに来る日まで





臆病な鼠を屠ろうとする


揺らぐ安らぎ 新たな牙に触れる


逃げてばかりじゃこの想いは


Don't let you know when I have a problem with you. But there is not the way to be a better day.(貴方と問題を抱えた時でも教えないで欲しい。だけど、より良い日になる方法は何処にもない)






何故泣けるとき


封じられた楔はまだ


錆びれた鎖の裂け目を待つ


トドメを食らうその日まで






何故笑う切り札が


禁じられた遊びを続ける?


和解を求めて 胸が苦しい


ピリオドが迎えに来る日まで

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