250613金曜、エッセイ「世界のナベサダ!!」の巻
おはこんばんにち和、
ご無沙汰しています。
メタです。
今回はちょっと長文です。
いつも拙文をお読みくださり、
誠にありがとうございます。
嬉しいです!
◝(⑅•ᴗ•⑅)◜
(人名や場所名が登場する際は仮名にする場合があります)
今年に入って素敵な経験をしました。
2月16日日曜に前日録画しておいた、
「サンドウィッチマン&芦田愛菜の博士ちゃん 昭和バブル時代(秘)遺産巡りの旅SP!!」を観ていて、
バブル期を彷彿させるサックスの曲がBGMに流れたのでした。
番組を見終えた後、
平成のバブル期を代表するサックスの奏者は誰がいるのか、
チャットGPTに質問してみました。
すると10人ほどのアーティストが並んだのです。
一人ひとりをSpotifyで検索して再生して流してみました。
なるほど、キラキラした洒落た感じがします。
そんななか下のほうに「渡辺貞夫」という名前がありました。
ジャズといえば欧米人!と考えていたので、
日本人など眼中にありません。
しかし、そういえば10代の頃、
当時通っていた泡嶋教会の安西牧師が部類のジャズ好きで、
日本人でサックスの上手い人はいないでしょうかと小生が訊くと、
「それなら、ナベサダだよ〜、キミ」と彼が言ったのを、
ふと思い出しました。
Spotifyで渡辺貞夫と検索。
何枚ものアルバムが表示されたので、小生はとりあえず聴き始めたのでした。
ところが聴いてみるとコレが気持ちイイ!
我も忘れてその日は10時間くらい聴きまくったのでした。
翌日からも連日、日に5、6時間は流すのでした。
文字どおり毎日5、6時間流して、
ネットサーフィンをしたり読書をしました。
そんな中の3月6日のことです。
前日たまたま録画しておいた、
三重テレビの「世界!ニッポン行きたい人応援団」を見終えて、
番組終了後再生を停止せずレコーダーをそのまま放置していました。
録画終了直前のCMで、
突然聴き馴染みのある音色が聴こえてきました。
それは渡辺貞夫さんのサックスでした。
小生はなぜテレビのコマーシャルで流れるのかと注視しました。
すると、どうやら渡辺貞夫のコンサートが、
今度鳥羽国際ホテルで開催されるということです。
鳥羽ということなら小生の生活している施設から行ける地域なのでは!?
早速ネット検索して詳細案内のページを見つけました。
日にちは5月9日とまだ先のようですが、
金曜日の夕方からということなので小生の空いている時間帯です。
月曜木曜が入浴の日なので翌日金曜は体臭を放たずにもすむ!
チケット料金は11,000円か、高いけど、
非課税世帯給付金が近々入ることになっているから払えなくもない。
しかし、問題は、
・この日、福祉タクシーの予約が入れられるか
・鳥羽までの福祉タクシーの往復料金は払える範囲なのか
・このホテルの会場内まで車椅子で入れるのか
・車椅子で出席出来るのか
などでした。
ネットで調べるとホテルを上にあがって会場へと進む途中に、
何段か階段状のものがあるらしい。
あゝ、この時点で車椅子では無理だ。早くもつまずきました。
一週間後、小生はどうにも気になって、
ホテルに問い合わせフォームから質問を送ることにしました。
・席数は全部で何席ですか?
・現時点であと何席残っていますか?
気になっていたことでした。
翌日、ホテルから返信がありました。
・全部で400席とのこと
・チケットはすでに完売したとのこと
なんだ、全席埋まっていたのか…。
これ以上悩む必要はなくなったのだ。ある意味ほっとしました。
しかし、小生、なぜか気になってしまうのです。
9日後、
・リクライニング用の車椅子で、会場客席に入場することは出来ますか?
(スペース、扉の出入り含めてになります)
・階段、段差などは何段ほどありますか?
こんなことをホテルにメールしました。
翌日ホテルから返信がありました。
・会場の扉に関しましては間口は150CM以上ありますので問題なく入場いただけます。
・階段、段差などはございません。
・コンサートのお席につきまして、鳥羽国際ホテルで販売可能なお席が
現在残席が残り1席という状況になっています。(3月24日18時現在)
なんと!1席増えているではないか!!
興味本位で質問したことが「吉」とでたのだろうか。
小生はやや前のめりな感覚になって、ホテルへ直接電話をかけました。
・ホテルで用意している椅子をのけて、
私の使用している車椅子を設置していただく形になるのですが、
座席の一つ前のお席の後ろ脚から、
座席の一つ後ろの前脚まで、
何cmくらいになりますでしょうか?
私の車椅子は床の長さでいうと前後に160cm、横幅が最低でも75cm。
背もたれが長く斜めになっているので、
後ろの席の方の邪魔にならないかも気になるのですが。
・それからお手洗いに関してですが、
私は頸髄損傷により胸より下を動かせないため、
自分で便をすることが出来ないのです。
お小水については身体に繋がったままの専用の袋にある程度溜まったら、
それをトイレにて流すのですが、
車椅子障害者でも使える個室トイレは、
ホテル内にありますでしょうか?
お手洗いの場所に関しては何ら問題はないようでした。
また、座席は後ろから3列目で通路側の端になるということでした。
後ろから3列目といっても通路側の端の場所は、
小生の背後は壁が大きく出っ張っているため、
事実上、小生の後ろには観客席はなく、
最後列のようなものであるということでした。
「夢野様、座席のほうを改めてお調べいたしますね」
ホテルの従業員の方がパソコンの画面を確認しているようです。
「夢野様、たいへん申し訳ないのですが……」とおっしゃった。
あゝ、残っていた一席も埋まってしまったのだな、と直感しました。
*
「実は、今回のイベントの担当者がすでに帰っておりまして、
明朝お電話を差し上げます」
ということでした。
電話を終えたあと施設長が小生の部屋にみえたので、
いろいろ迷っていることを相談しました。
例えば車椅子の背中側下部に掛けている尿袋の臭いが、
そばの観客席の方々の鼻をつかないか、など。
「そんなに心配することはないと思うけど、
自分の後悔しないように選択してね」
施設長のそのたったひと言が小生の迷いを吹き飛ばしました。
コンサートに行きたい!
小生はこのコンサートに行きたいのだ!
母に電話を入れました。
母の返事は反対に満ちていました。
「福祉タクシーの往復で5万円以上かかるわよ!」
小生は、前もって福祉タクシー運転手にメールしていたので、
往復で24,000円であることを母に話しました。
「あんたの聴いてる渡辺貞夫はむかしのCDや。
今は肺活量ももう無くてろくに聴けるもんやない」
小生は、最近よく聴いているアルバムこそが、
2024年収録の「PEACE」や、2023年の作品などであることを話しました。
「じゃあ、一人で行けるもんなら行ってきなさいよ」
と、母は渋々承諾しました。
翌日、ホテルに電話をして、担当者と話しました。
そして、ほとんどの問題がクリア出来そうなので、
たった一枚残っていたチケットを予約しました。
昼食前に母が施設に訪問しました。
もともと訪問する予定になっていたのです。
母が持ってきたレディーボーデンのバニラのパイントサイズが美味しい。
施設からの帰りにホテルへ寄ってもらい、チケット代の支払いをお願いしました。
将来必要になったときを想定して、新品のカジュアルな長袖シャツを2着、
母の訪問時に買ってきてもらったことが、
今回のコンサートの出席に役立つとは思いもよりませんでした。
数日後、母から電話があり、
「あんた、コンサートに履いていく靴はあるんか?」と訊いてきました。
あるのは、15年以上前に購入した、ぼろぼろでカビ臭そうなスニーカー。
そのことを伝えると、
「Amazonで良さそうなのを探しなさい、4月の誕生日祝いに買ったるわ」
母に感謝して5千円ほどの茶色の靴を注文しました。
「ズボンはあるんか?」
母に訊かれてましたが、
全身不随になる直前に買った新品同様のズボンを保管していました。
頭にはハゲ隠しも兼ねた薄紫色のニット帽、
胸にはいつか使うことを夢みて購入した、
アメジストのダブルポイントのペンダント。
その頃、施設の職員のあいだで、
小生が福祉タクシーに乗ってホテルへコンサートに行くことが、
次々と噂になっていました。
「誰の音楽聴きに行くん?」女性職員のF井さんが訊いてきました。
「渡辺貞夫です」
「? 知らんなあ。なんの音楽?」
「ジャズですよ、サックス」
「へー!夢野さんてそんなん聴くんやあ!」と驚かれました。
893にスカウトされたこともある顔面凶器の竹山さんは、
小生を担当している職員です。
「ナベサダ行くんか、珍しい趣味やな、
鳥羽国際ホテルでゆうたら旨いチーズケーキが有名やな。
行ったらお土産にホールで買うてきて」
と厚かましくも要望してきました。
ほう、旨いチーズケーキがあるのか! いいことを聞いた。
「わかりました」と小生はカラ返事をします。
チーズケーキは何種類あるのかと、持ち帰りは可能なのかを、
ホテルにメールしました。
返信メールには5種類ほど書かれていました。
そのなかの4種類をメールで予約しました。
また、当日は夕方16時30分には施設を発車するので、
夕食は食べていけない。
これは好都合だ。
小生は普段食べられる機会の無いたこ焼きを、
大量に買って帰ろうと思いつきました。
調べるとホテルからの帰り道に近いイオンに、
「四六時中」というたこ焼き店があるのを見つけました。
*
5月9日金曜、その日は雨日和でした。
小生が外出する日というのは、きまって雨が降る。恵みの雨だ。
いくら晴れ男の集団が束になってかかってきたところで、無駄無駄ァ、小生には勝てぬわ。
さぁ!これから鳥羽国際ホテルへ行き、ハーバーウィング6F「海城」にて、
渡辺 貞夫 ハーバービュー“Very Special”コンサートに出席するのだ。
(開場/17:30、開演/18:00 )
16時過ぎに竹山さんに手伝ってもらい、着替え、車椅子へのリフト移乗、
16:30には車椅子に着席済みにして、
16:32、小雨の中、福祉タクシーで施設を出発しました。
運転手のやまさんが、
「イオンにある『四六時中』は20時30分にオーダーが終わるから、
コンサートが終わったあとギリギリ間に合うかですね」と教えてくれました。
小生はコンサート前に、おにぎりなどで空腹を無くしておきたい。
そこで行きしなにまずイオンへ寄り、四六時中へ向かいました。
すると、オーダーストップは20時とのことなので、
先にメニューを注文して会計を済ませ、20時頃に作っておいてもらい、
20時30分前後に再び来店し、商品を受け取ることを店長と約束しました。
その足でイオンの食品売り場で、塩昆布のおにぎりを買いました。
鳥羽国際ホテルに着いたのは17時40分頃でした。
心持ち急いだほうがいい。
本館の一階のフロントで挨拶し、
お手洗いを借りて尿バッグのおしっこを空っぽにする。
再び乗車し、ハーバーウィング館へ。
5分ほどで館内の宴会場に入場。
すると、さすが鳥羽国際ホテルだ。
小生のことを聞いているホテルマンが颯爽と現れ、
手際よく小生の乗っている車椅子を周りのお客さんに接触せぬよう配慮しながら、
安全に程よい速度で押してゆく。
所定の位置は、そのまま通路を進んでいった一番奥でした。
車椅子を逆向きにされる。
開演10分前でした。抜群にタイミングがよい。
正面前方左に演奏の舞台があり、
右に先ほど通ってきた出入り口の扉があります。
小生の2メートルほど離れた左手側には、
400席が身動きの取れないなかすし詰めとなっています。
そこから小生の車椅子だけ、ぽつんと離れています。
それは全く孤独ではありませんでした。
むしろ、近代ヨーロッパのオペラ劇場において、
舞台の左右に設けられた、小さな部屋のように仕切られた、
富豪や貴族、王族などの上流階級が2〜4人程度着席して鑑賞する個室型の特等席、
「ロージュ」のような余裕さえありました。
小生はやや上方を見上げ、
宴会場の天井に提げられた幾つかの円環状の照明器具を眺めていると、
室内は暗くなり、教会の鐘のような音が何度か鳴り、
「すし詰め」のほうから聞こえてきていたざわざわ音がピタリと止みました。
渡辺貞夫さんカルテットの4人のご登場です。
この日を待ってましたとばかりに拍手が起きました。
渡辺貞夫さんのサックスがおごそかに、
小生がSpotifyで何度も聴いていた、
最新アルバム「PEACE」にも収録の「PEACE」を奏で始めました。
続いてピアノが絡んできます。ベース、ドラムがそれに続きます。
これがジャズの生演奏の圧巻の迫力なんだな〜。
たちまち興奮の渦に巻きこまれました。
こんなにも愉快な気分なのに、頬をとめどめもなく涙が溢れてきました。
涙のせいで舞台のライトが一層きらきらして幻想的に見えます。
長年しがみついて離さないでいた葛藤を小生は手放す。
葛藤もまた、それ自身の意思のように、するすると小生から離れてゆく——
完全なる自由の感覚だ。
あっという間の1時間でした。
「フォーッ!」とか「フェーイ!」といった、
感嘆に満ちた裏声の歓声が聞こえます。
後日、調べてわかったことですが、
ジャズの生演奏で客席から「フォーッ」とか「フェーイ」といった裏声の歓声が上がるのは意図的に発せられるもので、
これは、ジャズライブにおける観客の表現の一つであり、
演奏への感動や興奮をミュージシャンに伝えるためのかけ声として行われるそうです。
特に、ソロ演奏が素晴らしかった時や、
楽曲の特定の部分でグッと心を掴まれた時などに思わず出ることが多く、
拍手だけでなく、「イエー!」や「ウォー!」、「フー!」といったかけ声も、
演奏をさらに盛り上げる要素となり、
ミュージシャン側も、観客の反応を感じ取ることで、
より一層熱のこもった演奏につながるといいます。
小生もつい真似をしてかけ声を発したくなりましたが、
ヘンテコなトンチンカンな発声になって場がしらけては困ると躊躇し、
元が内向的な小生は、
今にも噴き出さんとする火山の噴火口を蓋で閉めて、
ただ小さく息を漏らしたのでした。
15分の休憩時間をはさむことになりました。
小生の足元の前を次々とお客さんがお手洗いに行き交います。
40代くらいの和服の気品ある中年女性がゆっくりとそばを通ります。
小生以外、みな一流階級の人々なんやろか。
休憩時間を終えると、再び演奏です。
ふと、客席のほうに目をやると、
洋装のロングの白髪の老婦人が身体を揺らしています。
英語本の編集か翻訳でもしてそうな、
インテリジェンスを感じる外見だ。
たぶん、むかしから渡辺貞夫さんを知る往年のファンとみました。
また、若年層は非常に少ないのですが、
50代くらいと思われる痩せた男性がいます。
この人も根っからのジャズ好きと勝手に判断させていただきます。
おっと、演奏のたびたび、拍手がわきおこります。
生まれて初めて経験するコンサートです。
世間のことをなあんにもわかっていない、50歳を目前に控えた男が、
生まれて初めて自分のお金で出席する、
プロのミュージシャンのコンサート。
演奏はさらに盛り上がりをみせ白熱しました。
おそらく20:00くらいでしょうか。
最後の曲が終わりました。
アンコールを求める拍手が鳴り止みません。
三度登場した渡辺貞夫さんが観客との別れを惜しみつつ、
まるで明日への希望を抱くような静かなバラードを一曲披露しました。
終演後、ホテルマンが来て小生の乗る車椅子を押して、
宴会場の出入り口を出たところのロビーで、
「福祉タクシーの方がみえるまで少々お待ちください」
と案内しました。
小生は運転手のやまさんに電話すると、
5分ほどで迎えにあがるとのことでした。
大きな窓から夜雨で真っ暗な太平洋を臨む。
港らしき部分の照明がぽつぽつとぼんやり輝いています。
「福祉タクシーの方がみえましたので玄関までお送りいたしますね」
そう言ってホテルマンが小生の乗る車椅子を、
まだ混雑している館内を手際よく押します。
ハーバーウィング館の玄関は、
多数のお客さんが立ち往生していました。
送迎バスが来るのを待っているのです。
玄関のそとは、どしゃ降りの豪雨です。
龍神が躍っているのだ!
すぐそばの太平洋さえ青黒く、視界には入ってきません。
ビチビチと雨水がタイルをはねるので、
お客さんが出るに出られず困っています。
福祉タクシーがバックでゆっくりと入ってきて後部ドアを開きました。
そして、車椅子ごと電動リフトで車内へ入ります。
バタンとドアを閉じて発車します。
お客さんたちがうらやましそうな顔をして、
気を遣って両脇に退いて道を開けてくれます。
バンでテレビ局の社員通用口を出る芸能人を
取り巻きの多くのファンが見送るかのように小生は妄想しました。
*
イオンに着くと20時30分になろうかという時間でした。
運転手のやまさんに四六時中へ受け取りに行ってもらうことにしました。
ついでにおにぎりの購入もお願いしたりして。
施設に帰着したのは21:02でした。
すべてが順調に進みました。
部屋に戻ります。
893にスカウトされたこともある顔面凶器の竹山さんが、
小生の靴を脱がせ、パジャマに着替えさせてくれました。
初めて身につけて外出したアメジストのペンダントを、
そっと鞄にしまいます。
「ちゃんとケーキ買ってきて差し上げましたよ、一緒に食べましょうや」
「職員が利用者の食べもの貰ったらあかんこと知ってて言ってるやろ」
と、竹山さんが笑いながら言う。
もちろん、小生は心にもないことを言っているのだ。
「この袋は何買うてきたん?」
竹山さんがたこ焼きの2人前入った袋を指しました。
「あゝ、イオンで弁当買ったんですわ」
と、実はたこ焼きが詰まっていることを隠す。
顔を拭きたいので熱湯でタオルを絞ってほしいと言うと、
他の人の世話もあるから30分ほど待ってほしいと言われました。
そのあいだに小生、急いでたこ焼きをペロリとほおばりました。
・たこ焼き8個しょうゆ
・たこ焼きとろ〜りチーズ8個ソース
・ついでに、おにぎり2個
そして、鳥羽国際ホテルのチーズケーキだ!
・チーズケーキカットプレーン
・チーズケーキカットブルーベリー
・チーズケーキカット珈琲
・ミジュマルマイヤーレモンケーキ
どれもサイコーに旨かったです。
渡辺貞夫さんは現在、御年 92歳。
もしかしたら小生が次のコンサートに出席して、
生で聴ける機会はないかもしれません。
・バブル期をテーマにした番組を観て、
彷彿とさせるサックス奏者をチャットGPTで調べ、
毎日5、6時間聴いていた。
・コンサートがわりと近くの鳥羽のホテルで開催。
・たまたま録画した地域のローカル番組を
番組が終了してもなおも付けていて最後にコマーシャルで流れていて知った。
・ホテルに問い合わせると初め満席だったが、
好奇心から再び質問の問い合わせをした際に一席だけ空いていた。
・その席は小生にとって快適な位置だった。
・時間スケジュールが全て抜群のタイミングだった。
また機会があるなら是非とも出席したいものです。
そのときには、小生も不肖ながら、
「フォーッ!」とか「フェーイ!」とかかけ声を発したい。
渡辺貞夫カルテットの皆さん、そして観客の皆さん、
鳥羽国際ホテルの皆さん、福祉タクシー運転手のやまさん、お母さん、
ジャズの生ライブの醍醐味を感じさせてくれてありがとうございます♪
「世界のナベサダは、小生にとって最高のナベサダだった!」
(今後も氏の益々ご活躍されることを願ってやみません。)
夢笛メタ
いつもお読みくださり、
無限の無限のありがとうございまする☆
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では、ご氣元よう‼️
( ⸝⸝•ᴗ•⸝⸝ )੭⁾⁾