表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/1

意志を持つ大和、異世界の海原へ。

(この物語は「戦艦ヤマト、艦つくの世界にて無双する」のパラレルワールド的な感じです。突然止めたりしてすんません…艦つくだとネタが思いつかないんだもん…)

…ここはどこだ?俺はさっきまで坊ノ岬(ぼうのみさき)沖の海底に居たはずでは?

たしか白いフック状のものに引っ張られて今は海に浮かんでいる…浮かんでいる!?鉄屑の俺が!?…今は状況を整理しよう。えっと…


【現在の大和の装備】


主「45口径46㌢三連装砲」

副「60口径15.5㌢三連装砲」

対空「50口径八九式12㌢連装高角砲A1改3」

対空機銃「九六式25mm三連装機銃」

主機「大型蒸気タービン改三」

主缶「重油燃焼式大型ボイラー」

残弾「∞」

残燃料「∞」

____________________

うん、ちょっと待ってくれ。なんで弾と燃料が無限なわけ?おかしいよね?何も分からないこの状況では嬉しいけども。

……………

………

……

ふぅ、心の整理はついた。

(艦だから心があるかは知らんが)

ともかく、今は謎の海域のど真ん中。また米艦載機に叩かれるのはごめんだ。居るかどうかは知らんが。錨はすでに降りてるか、これならあれが言えそうだな。


「抜錨!我、戦艦大和発進!」


言ってみたかったんだよねこれ。艦内放送用のスピーカーしかないけど。


大和の機関が重低音の唸りを上げ未知の海域をかき分けてゆく。これから大和はどうなるのか?そんなん知らんわ。新話がでるまで勝手に想像しとけ。

え?つまらないから消せって?(幻聴)

自己満だからええじゃろうがい!

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ