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第十九話 ロイが耳を赤くした
「——うん。俺もロイが生きていて嬉しい!」
俺がそう言うとロイは、顔を俺からそむけた。
、、、?
なんでロイは顔を背けるんだ。
それになんか、耳が少し赤いような、、、
しかしロイは俺にその顔を見られるのをきまりが悪いと思ったのか、急に立ち上がって指示を出しを再開させた。
「〜〜!魔獣の残骸がないかの報告を!また、残りの者は城へ戻り国王陛下の安全確保、及び確認。」
はっ!!
バタバタバタバタ!!
そうして慌ただしくしていると、ロイは俺にここから城へ移動しようといってきた。
「ミカド、安全確認も取れたようだ。
城に戻り、改めて陛下に謁見だ。
だが、服装はそのままで良いとのことだ。」
、、、まじかよ——!




