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始まり

初投稿です!( `・∀・´)ノヨロシクです。楽しめたら幸いです



「やっとだ、やっと始まる。」


俺の名前は渡辺ひゅうが、新帝高校に通ってる高校2年生だ。


俺は今、待ち望んでいたゲームの公開時間を待っている。

このゲームは世界で初のフルダイブ型のゲームであり注目度がとても高く、倍率は驚異の1万倍を超えたが、自分は物凄く運がいいのであたってしまったのだ。このゲームはβテスト版があったがその時は、いつ抽選があったのかわからなくて応募ができなかったのだ。


この話の事はまた今度にして今は俺の話をさせてくれ、俺は、色々なゲームの大会で優勝したりMVPなどをっとっている程のゲーマーであり【覇王の半巨人】と呼ばれているひゅうがは内心覇王はわかるが、半巨人はわからなくてもやもやしていると言う。俺が、取ってきた賞金は軽く国家金額を超えておりそれに加えて宝くじを買うと必ず1等が当たってしまう。


親は交通事故で亡くなってしまったが生活で困った記憶がないので大丈夫だと言いたいところだが渡辺ひゅうがには3人の姉と2人の妹がおり5人とも極度のブラコンでありひゅうがにずっとついてくるのだ。ひゅうがもひゅうがで極度のシスコンなので毎日が大変なのだ。姉と妹たちも一応はゲーマーであるがひゅうがには遠く及ばない。姉と妹たちも一緒にこのゲームをやろうとしていたが唯一あたったのがひゅうがだけだったのでひゅうがだけ先にプレイしているのだ。あともう少しで姉と妹たちもプレイするのでそれまでは1人でやっていこうと思っているのだ。


ひゅうがは、その時こう思っていたのだ


(あーあ、早くお姉ちゃんと妹達来ないかなー。

かっこいいところ見せたいなー。(∀`*ゞ)エヘヘ)


「さて、そろそろ始まる時間だからログインしようかな~。

さてと、いつものやるか~【神よ、我は強くなりたい。自分はどうなっても構わない。しかし姉と妹はどんなことがあろうとも守り続けると誓おうそのために神よ、我に力をよこせ‼】


そのまま、ゲームの中に入っていった


「「「「「か、か、かっこいい~~~」」」」」

姉と妹たちはこっそりとドアを開けひゅうがの声を聴いていた


「ねえ、ねえ、ひゅうがかっこよすぎない?」

「わかる、わかるわ~、流石私のひゅうが」

「姉さん、あ・な・た、のじゃないわみんなのよ」

「お兄ちゃん、かっこよすぎ~。今日一緒にお風呂入ってもらおー」

「姉さま、ずるいです、私も一緒に兄さまと入ります。姉さま達も一緒に入ります?」

「「「入るにきまってるでしょ!!!」

「まあ、この話は置いといて私たちにはやることがあるでしょ?」

「そうね。私たちはひゅうががやってるゲームを当てないとね!」

「「「「うん、うん」」」」

「ね、ね姉さま達」

「「「「ん?」」」」

「このゲーム、結婚項目があるらしいですよ?今調べたところ」

「「「「え?えええええええええええええ?????」

「そ、それ、ほんとなの?」

「今は、ないですけど、アップデートしていくと結婚できるらしいですよ!」

「「「「「やったーーーーーーー」」」」」

五人の姉妹が叫んでいる中、ひゅうがは、始まりの世界にいた。


~始まりの世界~

「初めまして私はナビ000番でございます。

それではさっそく設定をしていきましょう。設定が終わった後に説明をするのですがわからないことがあればすぐに言ってください。」


「了解した。それではやっていこう」


「かしこまりました。。まず最初にお名前と容姿の設定です。

名前は帰れますが容姿は変えれません。。変えれるとしても、目の色や髪の色ぐらいですかね

あなた様ものは凄く美形なので変える必要がないと思いますけどどうしましょうか?」


「名前はネクロでお願いする。容姿については髪色は赤、目の色は青でお願いする。」


「了解しました。続いてはステータスについてです。まず、初めに種族を選んでください。」


「了解した。どういう項目があるか見せてもらってもいいか?」


「OKです。この中から選んでください」


【ヒューマン、エルフ、獣人、ドワーフ、ヴァンパイア、龍人、魔人、鳥人、妖精、小人、

天使、堕天使、魚人、ランダム】


「質問、このランダムとは何だ?この一覧の奴から選ばれるのか?」


「いいえ。大体はここから選ばれるのですが稀にここからではないものが選ばれます。」


「質問、その稀とはどれくらいにの確率だ?」


「少しお待ちを少し確認に行ってまいります。」


「わかった。」

早く戻ってこないかな~早くプレイしたいんだけどな~、それにしても000番って呼びにくいなー

名前を付けてやろう。う~ん何がいいかな~安直だけど零でいいかなー。よし、これで決まり


~20分後~


「お待たせしました。確立を聞いてきました。確率は0.000000000000000000000000000000000000000000000000000001%だそうです。どうしますかランダムにしますか?」


「そうだな。零、ランダムにして稀の種族になったらそいつだけの種族なのか?それともほかの人もなれるのか?」


「零?零とは何ですか?」


「お前の名前だ。000番なんて言いにくくてたまったもんじゃない。他に名称があるのなら別にいいが」


「零、零いい名前です。ありがとうございます!」

零はにこやかに笑った。


かわいいな~とおもいながら見ていると照れた様子でこちらをうかがっていた。

名前を付けた瞬間表情が豊かになったのでこちら側もうれしくなってしまった。


「さ、さっきの質問に対しての答えは稀の種族になったら自分だけの種族になります。」

と笑顔でそう言ってきた。


「なるほど、では、ランダムにしようかな外れてもそこまでデメリットはないはずだし。」


「はい!ランダムですね了解です。私もネクロさんがユニーク種族になるように願ってますね。」


「ユニークとはなんだ?」


「はい!ユニークとはですね~自分だけという意味があります」


「了解した」

なるほど、だったらユニーク的なものを一杯獲得しときたいな~

「選んだ種族はいつわかるんだ?」


「全ての事を決め終わった後に発表いたします。」


「なるほど。了解した。」


「続いては職業を決めましょう。職業はこの中から選んでください。」


【剣士、騎士、魔法使い、アーチャー、傭兵、鍛冶士、道具士、薬士、テイマー、召喚士、死霊使い、

デスマスター、旅人、遊び人、海賊、スーパースター、....ランダム】


「今回もランダムには、ユニーク職業はあるのか?」


「はい!ありますよ、ランダムにしますか?」


「よろしく頼む」


「続きましてステータスの振り分けをお願いします。普通の人は100pから振り分けるんですけど

ネクロさんは違いますゲームに入るときに【神よ我に力を寄越せ】と言っていたのであなた様は神が

直接振り分けをしてくれます。神が直接振り分けるのでポイントに上限はないです。神の気まぐれでポイントが決定されます。あ、安心してください100pより下は無いのでそこらへんは大丈夫です」


「お、おう」

(急に展開が熱くなってきたなあ。あの言葉、言っといて良かった~)


「続きましてはスキルの獲得です。スキルはこの中から10個選んでください」


「これは、何個か自分で決めて後はランダムとかにしてもいいのか?」


「はい、大丈夫ですよ。しかし選んでもらう場所の中にはユニークスキルは1つしか無いので早いもの勝ちです。本当はこれ言ってはいけないんですけどネクロさんは特別です。全世界のプレイヤーは今1人を除いて名前と容姿について迷ってる状態です。なのでユニークスキルを探したいのならお早めにお探しください。( •̀ ω •́ )✧」


「了解した」

ひゅうがはここで時間をかけたくないとおもったなので思いっきりスクロールし途中で止めた、そしたらそこにはほかのものとは違いまぶしいほど光っていたのだそれをタップしてみると【ユニークスキル創造】と書いてあったのだひゅうがはそれを選び零に言った

「ユニークスキルが見つかったから残りはランダムで頼む」


「了解しました」


「全ての設定が終わったので最終確認を行います。大丈夫ですか?」


「うむ。大丈夫だ」


「では、種族、ランダム、職業、ランダム、ステータス、神頼み、スキル、1つ創造、残り、ランダムでよろしいですか?


「大丈夫だ」


「では、発表します。ネクロさんのステータスはこれだ~」


「「え?」」


Name:ネクロ


性別:男


種族;覇王Lv1


職業:覇王Lv1


HP 100000/100000

MP 100000/100000

STR 100000

VIT 100000

INT 100000

AGI 100000

MND 100000

LUQ ∞


スキル

なし

ユニークスキル

創造、経験値100000分の1、経験値100000倍、武王、賢王、強奪、暴食、、自動HPMP超回復

エクストラスキル

限界突破、クリエイト

称号

【零の名付け親】【零に愛された男】


なんだこれ?壊れてるのか?一旦零に聞いてみよ


「ぜ、零これはいったい?なんなんだ?」


「な、な、なんですかーー?これはぶっ壊れじゃないですかー。

ありえないですよ?これなんですか?ユニークスキルとエクストラスキルだけって頭おかしいんじゃないですか?」


「お、おう。そうだな、そこも気になるが称号の【零に愛された男】が気になるんだが」


「あ、それですか私ネクロさんの事が好きになってしまったんで勝手に追加されただけですよ。うふふ」


「そ、そうか。設定も終わったしこれでお別れなのか?」


「いいえ、今回はお別れですけど向こうの神殿に行ってお祈りをすれば私に会えるので大丈夫ですよ。後、あなたといつでも話せるようにフレンド登録をしておくので困ったことや暇なことがあればいつでも連絡してください。あなたの事最優先するのでね?向こうに着いたらチュートリアルが始まるのでそれに従ってください。では、また会いましょう。それでは行ってらっしゃい。愛しの君」

















































次回、チュートリアル&探検&狩り

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