夏休みを振り返る話
夏休みが終わって一週間。
現在俺は、学校で配られた「夏休みはなにしましたか」という煽り文章にも見えるレポートに頭を悩んでいる。
夏休みの最初に戻って、あんなことやこんなこと...海に遊びに行ったり、ひょんなことからバンドを始めたりと、もっと青春を謳歌したい、と思ってる。
なんで俺はずっとバイトとゲームしかしてこなかったんだ?もっと色んなことに挑戦したりすればよかったじゃないか。
なるほど、これが『後悔』か。深い言葉だ。
九月になったら気温が十度くらい下がればいいのに。
本当にそんなことになったら風邪引くと思うけど
それでも、七月から暑くなり、八月はもっと暑くなり、九月から一気に秋らしくなって寒くなるってのはどうしても思ってしまう。
多分だが、カレンダーの絵を見て育ったから、二月には必ず雪が降ると思ってるし、逆に十月は何もない、昔からそう思っているのだろう。
ちなみに、八月のカレンダーには海の描写があったが当然いっていない。
まぁ夏休みを振り返ってもいいことはない。マジでなにもしなかったしただただ暑かったとしか感想が浮かばない、他に浮かんでも「ガチャで爆死」しかない。(まぁ最高レアじゃない推しキャラ引いたからいいけど)
むしろ、これから何を始めようか、それを考えた方がいい。
バイト以外に、出来れば外は嫌いだから家で出来る趣味が欲しい。
そういえば、もう九月だ。未だに暑くて実感が沸かないが、九月なのだ。秋なのだ。
秋、食欲の秋や読書の秋、別に夏でも冬でもいいだろといいたい○○の秋達。
そういうのに、やってみてもいいかもしれない。
ただし運動の秋、てめーは駄目だ。