表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
10/14

一人暮らしが辛い話

一人ぐらいが始まってから、約二カ月が経った。

金があるのに無駄に貯める母親マンが生活金のほとんどを出してくれるという超イージーモードだから楽勝だと思ったが、そんなことは無かった。


一番楽なことから言っていこう。

まずは掃除だ。掃除は週一程度でやっているが、そこまで大変じゃない。

ちなみに、掃除機かほうきどっち派と聞かれたら俺はほうき派だ。掃除機はうるさいんだよ。

ゲームも勉強もしたくない時にしたりする、言っちゃえば暇つぶしだ。


次は学校だ。

勉強がだるい、人が密集してるから苦手、うるさい、馬鹿、その他もろもろ行く意味すら忘れてさぼりたくなる。

こんな所行って金払うならバイトの方がまだマシな気がする。


次はバイト。

母のコネで入ったため家から少し遠いのが辛い。梅雨も終わる気配がないためレインコートをほぼ毎日着なきゃいけない。

まぁ、店長やほかのバイトしているおばちゃんたちがみんな優しいというかマジ神様級に優しいから人が嫌ってわけじゃない。


次は家事全般だ。

飯はなんだかんだ楽しくやってるし、最初に言った掃除も楽だ。

だが、飯の材料を買いに行くのはだるいし、それを持って帰るのもだるい。

あと料理の跡片付け、あれもだるい。

まぁだるいだるい言っているが、一人暮らしして一番だるいのは洗濯ものだ。

もー水分吸って重いわ雨降って全部無駄になるわ、一人分なので数が少ないのまだ救いだが、これを家族全員分やってる母親はマジで化け物だと思う。



あ、そろそろスーパーの特売があるんだった。

めんどくさいなぁ、一人暮らしなんてやるんじゃなかった。


投稿忘れてました

評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ