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第2話

読んでる人がいたら更新遅くなってしまいすみません。体壊して入院しました。

よし落ち着け飛鳥ちゃんにはこう言おう「お兄ちゃん実はスーパーマンなんだ」きょとんとしてるが取り敢えずこれでよし。次は銀行員のお兄さんに警察まだですか?とジェスチャーすると慌てて警報を押した。遅いよまだ押してなかったの!まぁでも押したなら遅くても10分前後で来てくれるでしょ?そんな事をしてたらロープを頼んだお姉さんが戻って来た人質として、、、、

whyまだいたの!?そこにも驚きだけどお姉さん捕まっちゃたのねぇ、、、、しかも頭の横に拳銃突き付けられてるし威光でビビらせて撃たれでもしたら不味いな、なんて考えてたら

「おぅ、兄ちゃんコイツが殺されたくなきゃそいつら解放して拳銃返せや!そして何もせずおとなしく座って縛られな」

そう言いながらロープと結束バンドをこっちに投げてきた。仕方がない飛鳥ちゃんにスプラッタ見せるのもお姉さん見殺しにするのも嫌だしおとなしく縛られよう。俺がおとなしく縛られるとついでとばかりに飛鳥ちゃんまで一緒に縛り出した。

「これで手出し出来ないなぁ」俺を撃った強盗が嫌らしい笑みで言ってきた。そして俺にまた拳銃を向けて来た。ここはあれを言わなければいけない気がした。

「おいオッサン、銃を抜いたな?ソイツを抜いたなら覚悟しろよ!」

俺がそう言ったらオッサンは訝しげに俺を睨んで来るので喋ってるあいだに後ろで縛られた手を繋ぐロープと結束バンドを神通力で解きそのまま拳銃を掴み上に向けオッサンの顔に膝蹴りを入れる

。オッサンは一撃で意識をなくした様なのでオッサンの銃を奪い残りの強盗の肩と脚を撃ち抜く

その後、銃口から出る煙を吹き消し

「ソイツは脅しの道具じゃねぇって言ったんだ」

やっぱりシャン○スはカッコいいな決まったぜ!行員のお姉さん俺に惚れたらダメだぜ!

なんてバカな事をやったり考えたりしてると外から突入ーー!と聞こえて来て強盗共々取り押さえられた。

俺頑張れったのに、、、、

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