警察の仕方 警察の仕組みそのもの
これらを話す前に、警察全てを知らないといけません。
そして、たいていは真実に気づくのです。
①警察のキャリア
警察には全部でいくつか階級があります。
巡査 ←ノンキャリアはここから
巡査長
警視補 ←キャリアはここから
警視
警視正
警視長
警視監
警視総監
だいたい8つ、巡査長を含めれば9つになりますがね。
で、これが何かというと「キャリア」と「ノンキャリア」の二つがあるのです。
キャリアとは警察大学で首席で合格した一人か二人に与えられます。
人数的には100人に一人か二人ぐらいです。
これがいきなり警部補から始めることができるのです。
ノンキャリアは巡査からです。
②格差
分かると思いますが、出世することが実に大変何です。
ノルマを稼いで、上に認められるうえに司法試験を受けないと昇格できないのです。
特にノンキャリアはキャリアと違って、救済が無いのですよ、組織的にはノンキャリアは使い捨てです。
ノンキャリアは警察の98%が50代当たりまでに警視にすらなれず終わります。
警正にならないと、老後年金や退職金が違うんですよね。
予算などの動きでおそらく8割以上が年収200万以下だと思われます。
③ノルマ
警察にはノルマがあるんですよね、ノルマが無いと降格するんですよ。
おかしいとは思いませんか、犯罪が一定以上ある何て昔の中国じゃないんですから。
過去に、「犯罪者は二千万人くらいいる」っていって、大量の冤罪を出して処刑したわけですよ。
そのため、得点稼ぎのためにあらゆる非合法を行います。
職務質問や交通取り締まりなどやりたい放題です。
職務質問は執務執行といい法にどうどうと「任意」とかいてるのですが、
そんな文無しで羽交い絞めにします。
女性ならたいてい断るんですよね、普通でしょうに。
わざと前に転んで威力業務妨害や暴行罪とかにすりかえるんですよ。
④通達
警察になるために、まずあることを調べられます。
それが親族に前科がいるかです、親族は普通に犯罪とか別に不思議ではないでしょう、そういうものですから。
しかし、前科があると警察になれないんですよね。
警察に就職中に親族が警察になると、縁を切れとか言われるんですよね。
彼女やマイホームなどあらゆるものを申請しないといけません。
一つでも怠ると即座にクビになるのです。
人間のせめぎあいなのです。
外国人はほぼなれません、なっても「お前外国人だから」とクセを付けられるだけです。