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警察の話  作者: 囚人R
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警察の仕方 ④痴漢冤罪 司法

警察の仕方 ④痴漢冤罪 司法と禁断の対処法


①海外とゲームの裁判の話。

司法ですが、確実に負けます。

司法というか裁判を勘違いしてるんですよね、

司法というのはね、アメリカの裁判や逆転裁判とは違うんですよね。


説明しておきますが、アメリカの裁判は弁護団でかなり左右されます。

理由はいろいろあります。

過去に日本人が殺された事件、フリーズをプリーズと勘違いされて射殺。

しかし、無罪になってしまったやつ。

とまれと言ったら止まらないといけないんですよね。

弁護団が全部外国人何であっさり負けましたよ。


で、この後に民事裁判起こしたのですが、こちらもあまり知られていないんですよね。

民事裁判やると実はたいてい勝つんですよね。

アメリカで問題になってるんですよ、民事裁判そのものは。


マイケルジャクソンも未成年猥褻で捕まりました、手錠を欠けたりひどい話です。

しかし、彼の犯行が確実に不可能だとわかるとあっさり無罪です。

ここらへん、覚えていてください。


②現実の司法

痴漢冤罪裁判、正確には「強制わいせつ罪&詐欺裁判」です。

これ、ほぼ負けるんですよね。

いかなる証拠を通されない、逆に通しても無視されるんですよね。

裁判は心証だといいますが、何やっても無理何ですよ。

何やっても「99%不可能だが100%ではない」で有罪何ですよ。

例の二つを上げましょう。


過去にとんでもない事件があったんですよね。

暴力団幹部二人が建設会社の社長を銃撃して襲いかかる。

薬莢も指紋も銃もあるのに、何故か「99.9%の確立だが100%ではない」で無罪です。

また、裁判員らにも危険が及ぶとかね、これが現実ですよ。


また、飲酒運転もそうです。

過去に飲酒運転で3人の子供を殺された親子が、必死な講義やロビー活動で

「危険運転致死傷」という、ようするに飲酒で運転すると捕まるという法律です。

しかし、この法律が決定したにもかかわらず9割以上が「業務上過失致死」にしかならないのです。

なぜなら、検事が争わないみたい何ですよね。


ようするに、裁判には性質があって、有罪になりやすい物と無罪になりやすいものがあるのです。

そもそもこの裁判が「犯人が強制わいせつ罪」を前提に行ってるわけです。

つまり、何をやっても有罪にしかならないのです。

たとえ拷問で無理やり自白されようが、おかまいなしなのです。


もし、マイケルが日本で起こしたら、いかなる方法をつかっても確実に有罪でしょう。

これが現実です。

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