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警察の話  作者: 囚人R
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警察の話 ①痴漢冤罪に色々説明

①わいせつ罪

わいせつ罪には二種類あります、両方とも迷惑防止条約です。

公然わいせつ罪と強制わいせつ罪、これってどう違うか分かっていますか。


公然わいせる罪は人の目が振れる場所ででどうどうと、猥褻行為をやることです。

強制わいせつ罪は人がいない場所で行う。

どう違うかというと公然わいせつ罪を簡単に説明するとですね、みのもんたが朝ズバでやったものです。

テレビですから皆見てるわけですよ。

公然わいせつ罪は懲役6か月以下でそもそも、たいていは罰金で終わりでしょうに。


強制わいせつ罪、これは問題で一言でいうとね「監禁して性的暴力」何ですよ。

懲役が6月以上10年以下何ですよ、かなりの重い罪です。

で、痴漢の大半が、強制わいせつ罪に適応されるのですよ。

人がたくさんいる場所で起きるにもかかわらず、適応されるんですよね。


ここらへんに法律に欠陥があるんですよ。

「公然わいせつ」と「強制わいせつ」の中間の法律、痴漢そのものを具体的にだしてる法律が無いんですよ。

実質的には2~3年程度の罪ですよ。

痴漢=監禁性的暴行罪、それも証言だけで捕まえら得るという異常な話です。


言うまでもなくここで異常性が分かると思いますが、性的関連はこの二つしかないのです。

極端すぎるのです、あまりにも。

たいていが強制わいせつ罪が適応されるのです。

未成年を買収して性行為をする売春とは訳が違います。


②裁判

裁判何ですが負けるんですよ、何をやっても、100%です。webのいう99.8%じゃなくて。

腕が動かない69歳の老人までやられてるんですよ。

それも彼は障害者の上に隊長まで壊してるのに、懲役送りにする何てね。


で、いくらか無罪を勝ち取った人がいますが、これは違うんですよね。

3つくらい無罪を勝ち取った話がありますが、全部が不起訴で終わるんですよ。


一つが沖田痴漢冤罪、DEEPナイトやアンビリバボーでみました。

煙草を注意された女性に逆切れされて痴漢の嘘をでっちあげられたんですよ。

この時点で、いかなる証拠も資料もすべて無視してるんですよ。

最終高裁にいっても負けるんですよね。

何故彼があったかというと、被害者証言がなかったからです。

痴漢訴えた人が裁判で出てこなかったから釈放されたんですよ。


二つが時計冤罪事件、左手に時計を付けた男がつかまったのですよ、800日も裁判がかかりました。

パンツの中に手を入れられたって、どうも冤罪にかけられた本人の話だと近くに白人のハーフがいてソイツがやったみたい何ですよね。

でも彼の一人のある物によって無罪を勝ち取るわけです、それは彼が左手に普段は大きな時計を付けてたわけですよ。

当時の弁護士がある実験を行うわけです、わざわざAV女優とAV男優をつかったパンツがどうなるか、そしたら何どやってもずれるんですよね。

彼女はパンツがずれてないとおかしいと、時計の感触がないとおかしいと。

これを訴えた女性に教えて、「この人は痴漢ではありません」と訴えた本人に無罪にさせたんですよ。


三つがウィキペディアにもある「三鷹バス痴漢事件」です。

これ、何で二審で終わったかというと、無罪を勝ち取ったわけではありません。

どうも、痴漢で訴えた人が特定されたらしく、本人に直接会いに行った人が多くなったらしくてね、めんどくさくなって不起訴にしたらしいんですよ。

そりゃ、罵声浴びせてくる人ばかりでしょうね。


わかりますか、これら3つが訴えた人が特定の行動をとったものだけで、無罪を勝ち取ったわけじゃないんですよ。

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