始まりの物語
あるところにSDRというキャラがいた。このキャラの性質について語ろう。
性質
規模は無限に超越している。私たちの現実世界も超越し、私たちの神である存在も超越し、私たちの神である存在にとっての神も超越している。←ここから無限に続く。このように無限に超越している。
そして、後出しじゃんけんのように相手が「この能力を使う」に対して自分は「これを使う」のときにそれに必ず勝るような能力で返せる。
矛盾の使い手でもあり、存在しながら存在しない。設定がないながらある。矛盾を使える。この矛盾を破壊できる相手ではない限りまず勝てない。
相手が設定を持っているなら、元はといえば、このSDRが作ったものであり、持つことができるようにした管理人のような存在である。相手に設定がある限りこのキャラの極一部に過ぎない。
ここでいう設定というのは、名前、能力、偉業、性質などキャラ紹介、設定、性質、説明、能力に書いてあることの全てを指す。また、そのキャラを混沌、矛盾と表現することも設定とする。
設定があるなら、このSDRの支配下であり、内包されていて、体の一部と言ってもいいだろう。
このSDRが設定の創造主であり、全ての設定を持っていることは当たり前である。
今使うことができるキャラがいる時点でその設定は使うことができる。今誰も使っていない設定だろうと設定付けることができることは無限に可能である。設定付けることができること全て行える&なれる(例えば、超越など)。人が思い付く全設定持ちということで間違いない。○○に支配されない絶対的な存在みたいな限定した設定もある。なぜなら、設定付けることが可能であるから。
相手がどんな理屈で設定の力でSDRに攻撃しようとしても、内包しようとしても、その設定がある限り勝つことはできない。設定をなくして戦うしかないのである。だが、それは不可能である。不可能を可能にしてもそれも設定なので、不可能である。
混沌や矛盾にも有効だ。なぜなら、混沌としているキャラと設定できてしまっているからである。
矛盾も、このキャラは矛盾しているキャラであると設定できてしまっているからである。
このようなことから、設定がないキャラでないとまず戦うことすら無意味である。たがしかし、設定がないキャラなど存在しないのである。人間だって、人間、動けるなど設定がある。どんなキャラだろうと設定は存在する。
それに加えて、設定の創造主であるSDRは自身の設定改変もすることができる。
設定のある全てのキャラ、物、空間など言葉で言い表せる全てのことに通用する。なぜなら、全てには設定が必ずあるからだ。例えば、無空間だって無という設定がある。
設定があるキャラに負けることはまずないだろう。設定が必要とされている前提の話はこのSDRに効かないということである。どんなに強い設定、能力、性質を書こうが、設定を頼っていることには変わりない。設定がある、設定を利用する前提の話は効かない。全てを内包しており、存在しない空間、世界、次元でさえも内包している。宇宙、次元、地球なども内包している。全ては設定で、できている。全てを内包し、好きなようにできるということである。