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詩集『詩の群れ』続・続編

『死したる夢の幻影』・・・『詩の群れ』から

『死したる夢の幻影』・・・『詩の群れ』から



己のことを、知ってか知らずか、俺は惑いに死した様だよ、だろうだ。

だろうだ、それは、死したる夢の様だな、だろうだ。

だろう、何を以って、自己をパースペクティブに置き換えるか、だろう。

しかし、そんなお前は、我々と言う我々を逸脱出来まい、え?



だろ、逸脱なんて、まっぴら御免なんだよ、精神の、だろうだ。

だな、俺は、俺の力で、世界を乗り切って見せるんだよ。

そうか、縦横無尽に、生きると良いさ、だろうだ、我々も、だろうだ。

そうだろう、世界はまだ、幻影に包まれているからね、だろうだ。



つまりは、死したる夢の幻影ってことで、意識改革、自己実現、だろうだ。

だろうだろうだ、天井突き破って、天空にまで至り、意識撲滅、解離反省、だろうだろうだろうだ。

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