中学時代の夢
中学2年から卒業まで
2年生になってクラスが変わった。
1年の時も同じクラスに同じ小学校の奴がいなかったので、
まぁ似たようなもんだ
1年の時のクラスメートは馬鹿ばっかりで楽しかった。
2年になってからは同じ小学校の近所の友達がクラスメートになった。
モデルガンが好きでMGCの44マグナム(S&W M29)で良く遊んでた。
クリントイーストウッドの映画ダーティハリーで使われていた有名なリボルバー。
(回転式の6発の銃で、西部劇のコルト45SAA、シングルアクションアーミー)
このクラスメイトは後におらが町の市長になる。
父親は防衛庁長官にまで上り詰めた人だ。
こいつとはよく夜中にチャリンコで街をうろついていてよくパトカーや見回りのチャリンコ警官に補導されたっけww
中学生の身体に44マグナムは大き過ぎていつもすぐに見つかってしまったwww
奴が市長となった今は言えない笑い話だw
中学の頃は松本零士の戦場マンガシリーズでジェット機のとりこになっていた時期だ。
自衛隊の対潜哨戒機が中学校の上を飛ぶと「ジェット機か?!」と音楽の事業中に一人で大声をあげて笑われたもんだw
中学から大空に憧れ、大宇宙に憧れ、いつかは俺もF4ファントムパイロットになるんだ!
と固く決意していた
このパイロットになるのが中学時代の夢だった。
続く