生まれてから中学1年まで
皇紀2622年、西暦1962年の桜が満開な頃に俺は生まれた。
ごく普通のサラリーマン家庭で、
気が付けば小学校を卒業し、13歳の春になり中学に入学。
クラスには同じ小学校の卒業生が誰もいない、
クラス全員が知らない人で、少々不安だった。
そのうち、いたずら好きな男子連中と仲良くなり、
休み時間は大声をあげて遊んでいた。
しかし、騒がし過ぎた。
担任の授業中もぎゃあぎゃあと騒ぎ散らし、
担任は教鞭を取る事が無かったのだ。
今で言う「学級崩壊現象」である。
しかも悪い事に担任の先生の担当は、
高校入試に必須の「数学」
我がクラスは、数学の基礎を全く覚えないまま二年生に進学させられてしまった。
中学1年の数学の基礎を勉強出来なかったと言うのは恐ろしく痛い。
2年生から数学の応用になるので、多分1年で同じクラスの連中は苦労しただろう。
と言うわけで後から後悔するのは自分だから、
国語、数学、理科、社会、英語だけはしっかりやっておいた方が良い。
あとから泣くのは自分だからね?
特に英語だけはしっかり真面目にやっておいたほうが良い。
何と言っても英語に無関係なキオスクのおばちゃんでも、
最近の日本ブームで「基本的な」英語力が必須の時代になった。
また英語に堪能だと語学留学から就職、転職までかなり有利で高給取りになれる。
誰でも簡単に無料で英語が話せるように、俺独自の学習法を編み出したから、
要望があればそのうち公開するよ、多分w
次は中学3年間を振り返ってみたいと思います。