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事件当日から一週間~六日前 ゲームの開始(一日目後半)


 町に戻った俺はまずは、道具屋へと向かい子ウサギのハンマーと赤い布をそれぞれ、一つを残して売る。残しておくのは、何かの役に立つかも知れないからだ。

 宿屋に泊まり、ついでに食材を調理するために料理や調合が出来る調理部屋を借りる。

 ちなみに、町への帰り道にドロップアイテムだけだと不安なので落ちている食材や木の実と言うアイテムを拾う。毒物鑑定のおかげで、毒物かどうかは解る。それに、食材になるかはわかる。

 俺は拾った品を見る。

『赤い木の実(仮) 採取アイテム 希少価値? 食材 状態・新鮮

 木になっていた赤い木の実。毒はないようだが、詳しい事は不明。

 紫の木の実(仮) 採取アイテム 希少価値? 食材 状態・新鮮。

 木になっていた紫の木の実。食材だが、毒が含んでいる様子だ。

 青い木の実(仮) 採取アイテム 希少価値? 食材 状態・新鮮

 木になっていた青い木の実。毒はないようだが詳しい事は不明』

 と、言う木の実をそれぞれ五つずつ。

『甘い匂いがする葉っぱ(仮) 採取アイテム 希少価値? 食材 状態・新鮮

 ほのかに甘い匂いがする葉っぱ。毒はないようだが、詳しい事は不明。

 芳ばしい匂いがする葉っぱ(仮) 採取アイテム 希少価値? 食材 状態・新鮮

 ほのかに芳ばしい匂いがする葉っぱ。毒はない様子だが、詳しい事は不明。

 塩っ気を含んだ花の種(仮) 採取アイテム 希少価値? 食材 状態・新鮮

 しょっぱい味がする花の種。毒はない無い様子だが、詳しい事は不明』

 これらを、それぞれ10個ずつ手に入れた。

 詳しい事は解らない。さらに言えば、名前が仮と書いてあるのは、おそらくだが俺の鑑定のスキルレベルでは、さらに詳しい事はわからないのだろう。……スキルのレベルを上げるのはどうすれば良いのだろうか? と、俺は考える。

 そんな中で、俺はとりあえず肉の調理を始める。おそらく、状態に新鮮とか取れたてと言うかがあったので、腐るとかもあるだろう。

 そして、俺のスキルの一つである保存と言うスキル。

『保存』レベル1 調理した食べ物を腐らせないようにするスキル。ただし、あまり日持ちしない。と、書いてあった。つまり、料理を腐りにくくする事が出来ると言う事だ。あまり日持ちがしないと書いてあるが、おそらくはレベルが上がればどうにかなるだろう。と、俺は思いながら宿屋で調理部屋で料理を始める。

 料理のスキルを発動させるには、最低限でも包丁とコンロとフライパンが必要らしい。レベルが上がれば、少なくても良いらしいが……。料理は普通に作る形らしい。

 姉さんが仕事で忙しいので、朝ご飯にお昼のお弁当に夕食をつくって居るので、それは簡単だ。俺は、毒がある食材を除いて料理を始める。

 芳ばしい香りがする葉っぱとしょっぱい恥がする花の蜜をまずは混ぜ合わせる。芳ばしい香りがする葉っぱは刻んで少量、花の蜜に合わせて舐めてみる。花の蜜なのに確かに塩味がするが、微妙に味が薄い。さらに微量だが塩っ気を含んだ花の種をすりこぎですりつぶして混ぜていくと、やがてやや強めの香りある塩味の液体ができあがった。

『フレグランス・ソルトシロップが完成されました! レシピに記録されます』

 と、突如として空間にそんな文字が浮かび上がる。

『フレグランス・ソルトシロップ 作製アイテム 料理・食材 希少価値4 状態・良好

 良い香りがしている塩味のシロップ。料理スキルで作られるがこれを調味料として使うのが基本的。主に臭みがある肉に塩味と臭み抜きと腐敗防止に使われる。

 材料・スパイシー・ハーブ×3 しょっぱい蜜×1 ソルト・シード×3 作製者ユウ』

 それと同時に持って居た芳ばしい香りがする葉っぱと塩っ気を含んだ花の種の名前が表記された。

『スパイシー・ハーブ 採取アイテム 希少価値2 食材 状態・新鮮

 ほのかに芳ばしい匂いがする葉っぱ。肉に混ぜると保存が利くようになる。芳ばしい香りがするがいるが食べても味はきかない。だが、保存を利かせる力はすごい。

 ソルト・シード 採取アイテム 希少価値2 食材 状態・新鮮

 しょっぱい味がする花の種。砕いて会える事で塩として使う事が出来る。調味料の必需品。また、料理を保存をきかせる力もあるので食材としては必需品』

 食材と言うよりも調味料だ。と、俺は思いながら更に、スパイシー・ハーブとソルト・シードを砕いて混ぜ合わせる。

 すると、

『スパイシー・ソルト 作製アイテム 料理・食材 希少価値3 状態・良好

 良い香りがする塩。料理スキルで作られるが調味料として使われるのが基本的保存を聞かせる上に肉などの臭みがある食材に対して臭みを抜く事にも使える調味料。

 材料・スパイシーハーブ×2 ソルト・シード×3』

 これを二つ分作る。丁度、うさぎ肉は三つあるのでこれを塗して焼くことにする。うさぎ肉のステーキというやつだ。シンプルで改良の余地があるかも知れないが、最初なら下手な事をせずにシンプルに行くべしと言うのは料理の基本だ。

 素人が料理で失敗するのは、ヘタに拘るためだ。たとえば、カレーは市販のカレールーを使わずスパイスを自分で調合したりする。他にも珍しい食材やら玄人好みの料理を作ろうとしてしまう事である。素人はシンプルに単純な料理から始めるべきなのだ。

 最初は油を強いて強火でしっかりと焼いて、肉汁を閉じ込める。

 その後に弱火でゆっくりと火を通して中まで火を通す。中身が生のレア肉も美味しいだろうが、あいにくと旅の中で保存が利く保証は無い。

 やがて、一品のステーキができあがる。

『ラビット・ステーキ 作製アイテム 料理 希少価値5 状態・新鮮

 うさぎ肉を焼いて保存が利くようにした料理。塩やハーブを使って味を良くして保存が利くようにしているので、腐りにくくもなってい。塩やハーブは料理して手に入るハーブを使っているので上等な味わい。腐敗するスピードも遅くなっている。

 材料・スパイシー・ソルト(スパイシー・ハーブ) うさぎ肉』

 その後、甘い匂いがする葉っぱと甘い根っこを二つを混ぜ合わせる。すると、とても甘い香りがしてきた。そして、完全に液体になった時点で、

『甘い香りがする液体 作製アイテム 料理・食材 希少価値2 状態・良好

 甘い香りがするものや甘いものを適当に混ぜた物。香りは強い、あまり味はしない。

 甘い根っこ×2 甘い香りがする葉っぱ×10』

 と、出て来て瓶詰めされている。

 どうやら、きちんとした料理ではないらしい。そのためか、食材に正しい名前がわからない。嗅いでみると、確かに甘いが舐めてもあまり甘くない。無味に近い。

 木の実の方は適当にジュースにする。毒がある木の実があるが、魔物に襲われたときにその魔物の口にでも放り込もう。と、密かに決める。

 やがて出来たのは、

『チリ・ベリーのジュース 作製アイテム 料理 希少価値3 状態・良好

 ものすごく辛いと有名なチリ・ベリーをジュースにしたもの。飲み物だが、飲めば体力を消費して逆に喉が渇く。一部の魔物が喜んで飲むが普通は飲めたものではない。

 材料・チリ・ベリー×5

 ドラッグ・ベリーのジュース 作製アイテム 料理 希少価値2 状態・良好

 新鮮なドラッグ・ベリーをジュースにしたもの。飲み物だが、飲むと毒になるむしろ、毒薬に近い。一部の魔物が喜んで飲むが普通は飲めば、状態・毒になる。

 材料・ドラッグ・ベリー×5

 スパイシー・ベリーのジュース 作製アイテム 料理 希少価値3 状態・良好

 生のスパイシー・ベリーをジュースにしたもの。飲み物だが飲むと麻痺するほど痺れる味わい。一部の魔物が喜んで飲むが、普通は飲めば状態・麻痺になる

 材料・スパイシー・ベリー』

「外れだ!」

 思わず声を上げる。どうやら、ジュースにしてはいけない食材シリーズだったようだ。

 そんな中で、謎の木の実達の正式な名前がわかる。

『チリ・ベリー 採取アイテム 希少価値2 食材・薬剤 

 木になっていた赤い木の実。そのまま食べると体力が3減るほど辛い。腐ると毒になる。草原や森などにある木の実から採取される品でそれほど、珍しく無い。食材や薬剤の調味料として使われる。一部の魔物は好んで食べる。

 ドラッグ・ベリー 採取アイテム 希少価値3 食材・薬剤

 木になっていた渋い紫の木の実。食材でもあるがだが、毒を含んでいる。干すと毒が無くなり甘い。干すと保存も利き美味しいので旅の保存食として大変人気。干した状態ならば、調味料として使われる。一部の魔物は毒の状態のままで食べるものもいる。

 スパイシー・ベリー 採取アイテム 希少価値2 食材・薬剤

 木になっていた青い木の実。芳ばしい味がするが、火を通さず食べると舌が痺れ麻痺状態になるので注意が必要。食材としても使われる。一部の魔物がそのままで食べたがる』 どうやら、薬の材料になるらしい。それと、調理方法次第では毒や麻痺などを無効化出来たらしいが、すでに全部をジュースにしてしまった。

 これからは、もう少し気をつけよう。と、俺は決意した。

 そんなこんなで料理をつくるとそれなりの時間になった。

 俺は一泊についている食事を食べる。ちなみに、このゲームでは空腹や満腹に渇きもきちんと感じる事が出来る。一定以上の動きで空腹度合いがなっていき、一定以上の空腹になると体力が減ったり渇きを感じると体力が消耗される。水は無料で町で無料で購入可能だったので、購入しておいた。水が無料というのは日本人独自の感性だが、体感ゲームの世界で水が有料というのは鬼畜な気がするのでこんなものだろう。

 ちなみに、宿の料理……パンとサラダとシチューと言う料理は、まあ可もなく不可もないと言う味はあるが、不味いわけでもなければ驚くほど美味しいわけではなかった。こう言うゲームでは無味無臭と言うのが基本だと思っていたので、味があるだけすごい。

『宿屋の夕食セット イベントアイテム 難易度1

 宿屋で泊まると夕食に出てくる料理。パンとサラダにスープの組み合わせ。可もなく不可もない毎日食べると飽きそうな料理。特殊な効果は無い』

 イベントアイテムとは何かのイベントで手に入るアイテムらしい。宿屋で料理を食べるのもイベントなのか……。

 周囲、宿屋にある食事処を見て見れば俺と同じプレイヤーがいる。話に聞くと、お金を使いすぎて宿屋に泊まれない。と、言う人もいるらしい。

 アホである。バカである。ちなみに、料理の種類は一種類のみらしい。

  戦士や魔法使いの他にも神官、盗賊、騎士。中には死霊術士とかそう言うのもいるらしい。そう思っていると、

「おい。ひょっとして、裕樹か?」

 と、言う声をかけられる。その声の主を見れば、

「疾風?」

「なんだよ。興味が無いとか行っておきながら、参加していたんじゃねえか。

 それなら、パーティーを組めたのによ」

 と、俺が座っている席に座ってくる疾風。そう言えば、ゲームに参加すると言って居たな。と、俺は今さらながら思い出しながら疾風を見る。

 俺と違いやや、安っぽい印象をあるが体を覆う鎧に兜に剣。

「その格好、魔法使いか?」

「ああ。お前は、戦士……じゃなくて騎士か?」

「正解」

 俺の言葉に疾風が頷く。

「俺は騎士。で、サブが情報屋。なあ。本気でパーティーを組まないか?」

 と、疾風が言う。

「今は序盤だから良いけれどさ。こう言うゲームってやっぱり、パーティーを組んだ方が良いんだよ。俺が前衛で後衛を守る盾でもあり敵を切り裂く刃でもある。で、裕樹は後衛で魔法で回復だって可能だし、攻撃も可能。わりと、理想的だろ」

 まあ、たしかに俺も姉ちゃんの仕事の手伝いで何度かゲームをしたことがある。ゲームの基本パーティーは回復役、後衛役。前衛役だ。前衛は盾になる人間、攻撃をする人間。後衛役は後ろから攻撃可能で、出来れば属性攻撃が可能。で、回復役は文字どおり、回復や援護だ。で、魔法使いは援護は出来ないが、回復は可能だ。そして、騎士も盾になるし剣にもなる。まだまだ、二人とも未熟だしパーティーにも穴だらけだが、序盤ならこれで十分だろう。

 疾風の誘いに俺は乗って、フレンド登録をする。

 フレンド登録とは、わかりやすく言えばこのゲームでの友達として登録する。これを登録しておけば、通話が可能になり、現実でメールなども送ることが可能。

 ちなみに、フレンド登録だが一方的にフレンドを破棄する事も可能である。この手のゲームは何時頃に特定の場所に集まろう。と、言う連絡などをするのも必要なのだから、こう言うシステムはわりと珍しく無い。

『ハヤテがフレンド申請しています。登録しますか?』

 と、言う疑問にイエスを答えればフレンド登録される。

 それと、同時に疾風のキャラクターのステータスが現れる。

『ハヤテ レベル3 主職/騎士 副職/情報屋

 HP3/80 MP1/20

 SP25/30  CP75/80

 PA(物理攻撃力)21 PD(物理防御力)24

 MA(魔法攻撃力)6 MD(魔法防御力)18 

 所持スキル『鉄壁』レベル1 守備力を一時的に+3になる事が出来る。消費MP3

『決死の覚悟』レベル1 守備力を攻撃に回す。ただし、10分ほど守備力が0になる。消費MP3

『自己回復』レベル1 戦闘後自動的にMPとHPを倒したモンスターの数だけ回復する。

『生存能力』レベル1 HPが0になった時に、5%の確率で自動的にHPが1回復する。

『風の噂』レベル1 朝になるとその町での一番の話題を知る事が出来る。

『友人の噂』レベル1 フレンド登録している人のいる町が解る

 装備 左手/見習い騎士の盾 見習い騎士の盾。大した守備力はないが扱いやすい。PDを+3する。

 武器/見習い騎士の剣 見習い騎士の剣。片手で扱いやすい。PAを+3する。

 鎧/見習い騎士の鎧 見習い騎士の鎧。軽いが量産品なので耐久性に難がある。PDを+3する』

「すごいな。もう、レベルが3なのか」

「まあな。とは言え、わりとキツかったぜ。

 初期スキルに鉄壁と自己回復に生存能力を得ていただけだからな。レベルが3で上がって、スキルを得るためのGPを使ったんだけれどな」

 GPとはギフトポイントであり、レベルアップしたりすると手に入る。そのギフトポイントをためることで、好きなスキルと交換出来るのだ。ただし、ギフトポイントでレベルを上げることは出来ない。スキルポイントではないのは、サモンポイントと表記がSPと被るからだろう。

「それより、この世界ってわりと細かいよな。空腹も感じるし、料理の味は全体にある。料理人のスキルは重宝されるんじゃないのか?」

「さあな。とは言え、ゲームの世界にそれほど長く居るとも限らないしな。それに、場合に酔ったら保存食もあるかもしれないしな。今のところ、HPやMPを回復させるわけでもないしな」

 と、疾風の言葉に俺はそう言って肩をすくめたのだった。

「それより、どうやって魔物と契約するんだ?」

「ああ。戦っているうちに向こうから友好的になってきたり、魔物も興奮状態じゃなかったら、襲ってこない魔物も居る。そう言うのに食事を与えたりするらしいぞ。

 他にもイベントで契約出来る魔物もいるらしいしさ。

 とは言え、俺は竜系の魔物でお前は、悪魔系だろ。

 この周辺だと居ないんじゃないのか?」

「なるほどな。とは言え、俺は姉ちゃんの頼みでのテストプレイだから続ける気はないんだけれどな」

「楽しめよ。普通に楽しんで、今後もプレイしても良いじゃないか。

 どうせ、現実で一時間はこの世界で一週間と半日だぜ。

 楽しむべきだろ」

「楽しんで居るさ。ただ、無理はしないつもりだ」

 と、俺は言う。

「ま、とにかく明日からパーティーを組もうな」

 と、疾風は言うとやって来た料理を食べ始める。

 そして、俺は部屋で今日あった事をメモを見ながらまとめ上げる。どちらかと言うと、日記のようになったがまあ、問題は無いだろう。そして、眠りに就けば一瞬で目が覚めた。

 意識が一瞬、ブラックアウトしたと思ったら次には朝だったのだ。

「寝た気がしねえ」

 と、思わず呟きながらステータスを見る。体力も魔力も全て回復している。

 事実、疲労感も疲れも採れているのだが、夢も見た感じもしないので寝たと言う感覚は無い。不思議な感じだ。と、思いながら部屋を出て朝食を食べる。

 空腹感だけはあったのである。

 ちなみに、宿に泊まると朝食と夕食は必ずついてくる。さらにお金を出すと豪華な料理が出てくるらしいが、そこまでして食べたくはない。

『宿屋の朝食セット イベントアイテム 難易度1

 宿屋で泊まると朝食に出てくる料理。サンドイッチとフルーツにスープの組み合わせ。可もなく不可もない毎日食べると飽きそうな料理。特殊な効果は無い』

 さすがに夕食とは違うメニューらしい。もしも、同じなら一週間と半日の間に飽きが来ていた可能性がある。そう言えば、宿屋では眠らなくてもログアウトは可能らしい。

「よお。裕樹。早いな」

 と、そこに疾風がやってくる。

「それじゃ、朝食を食べて道具を買ったら行こうぜ」

「その前に、聞き込みもしておけよ」

 と、疾風の言葉に俺はそう突っ込みをいれた。


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