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NDA10

新編開幕!!


*ユーリのレベルを変更しました。10→7(12.10.25)

 デスゲーム宣言から、二日後。ユーリはフランの店にいた。それも、客としてではなく、店員として。


「うん、ユー君、よく似合ってる」


 自分の仕事の出来栄えに満足そうに微笑むフランの顔は幸せそうで見ていて微笑ましい。そんなフランとは対照的にユーリの表情は今までにないくらい、強張っていた。その理由はユーリの着ていた服にあった。ユーリの脚の長さを見切って裾ぎりぎり床につくかどうかのロングスカートタイプの栗色のメイド服にレースをふんだんにあしらった純白のエプロン。首はもちろん、手首の先までしっかり覆われているが、ユーリの身体の寸法を見切って作られたオーダーメイドの為、着心地は抜群にいい。それに三つ編みの金髪と白レースのカチューシャを加えれば、ユーリとしては不本意だが、美人メイドの出来上がりだった。


「あ、あの、確かにお店を手伝うとは言ったけど、これは流石に……」


 フランのお店は仕立て屋なので当然のことながら鏡はある。その姿見鏡に映ったユーリの頬は羞恥心で薄紅色に染まっていた。認めるのは癪だったが、ユーリの目から見ても自分の姿は魅力的で、悔しいくらい似合っていた。恥ずかし過ぎて、鏡に映る自分の姿を見つめられない。


――――俺、男だよな……


「でもユー君、【裁縫】のスキルは持ってないし、そもそも、手伝ってもらうこともないから。だから、モデルになってもらうのが一番。あと、接客の時は俺って言うのは禁止。それと敬語。何か困ったことがあったらにっこり微笑むこと。そしたら、大抵のことは許されるから」


 店主として振る舞うフランの言葉にユーリは、嫌々ながらも、頷くしかない。


――――今、さらりととんでもないことを言わなかったか?


 何故、こんなことになってしまったかというと、二日前のユーリがカジカ達と別れたところまで遡る。





 カジカへの返答を保留にしたまま行く当てもなく街の中を彷徨っていたユーリは眠る場所の確保の為に近くの宿に入ったのだが、全ての部屋が埋まっていると断られてしまった。他にも何軒かあたってみたが、全て満室でユーリが泊まれる宿は一つもなかった。ログアウトができなくなり、寝る場所の確保が必要になった数千人のプレイヤーが一挙に押し寄せた為、宿のキャパシティを越えてしまったのだ。馬小屋なら使ってもいい、と言ってくれる宿もあったので、ならば、と思って見せてもらうとそこに男性プレイヤーしかおらず、ユーリのことを遠慮なく好色の目で見てきたので、諦めるしかなかった。そんなユーリを、もとい、独り身の女を見かねたのか、一緒にどうか、と誘ってくれる女性プレイヤーも何人かいたが、ユーリの方から丁重にお断りさせてもらった。ユーリの見た目がいくら美女でも、中身は健全な男子高校生である。妙齢の女性と一緒に寝るのは流石に憚られた。結局、寝床を確保できないまま彷徨い続けたユーリだが、フランのことを思い出し、店の端でもいいから寝かせてもらえないだろうか、と頼んだところ、空いている部屋を使わせてくれる、と返事が返ってきた。フランの好意に甘えて一晩過ごさせてもらったユーリは、お礼にお店を手伝いたいと申し出て、更に一夜明けて、今の状況に至る。


「そ、それにしたって女物じゃなくてもいいんじゃ……」


「うん、そうだね。でも、私のお店、女性プレイヤー向けだし、それに、ユー君が男物を着てもたぶん、似合わないし」


――――また、痛いところを突いてくる……


 フランの言葉にユーリは眉をしかめた。確かに、フランの言葉通り、ユーリに男性向けの服は似合わない。エルフの種族補正で男ながら女性並の細身のユーリが男性向けの既成服を着てもサイズが合わず、オーダーメイドの仕立服を着ると男装の麗人にしか映らないのだ。ちなみに、このメイド服は胸元をフリル付きのエプロンで隠しているため、ユーリの真っ平らな胸でも違和感を感じさせない。


「それで、俺は何をしたらいいんだ?」


「俺、禁止。あと、敬語」


 フランの鋭い視線がユーリを貫く。


「……わ、私は何をしたらいいでしょうか?」


 一人称を私にして口調も丁寧にしてみると益々、男らしさが消えていく。


「お客さんが来たら、笑顔で挨拶して、適当に応対してくれたら大丈夫」


「いや、適当にって言われても俺、じゃなくて私、そういう経験ないから……」


 アルバイトの類の経験が一切ないユーリは困惑した様子でフランを見つめる。


「……笑顔でいらっしゃいませって言って、お客様に似合いそうな服を渡して、代金をもらうだけ。もし、オーダーメイドを希望しているお客様や素材を持ってきた人がいたら私に言って。簡単だよ」


「そ、そうか……」


 フランは簡単だと言い切ったが、女性の服を見繕うなどユーリには狼の群れを相手するよりも難題思えた。


「大丈夫。なんとなくでいいから。それじゃ、仕立屋『織姫』開店だよ」




・*・




 服は防具としての性能は他に比べて一段劣るが、スキルなしで装備でき、軽い為、スキルポケットの数が少ない初級者はもちろん、スピード重視の一部の上級者も好んで使う防具だった。そして、フランの仕立てる服の性能は服の利点はそのままにして、並の防具以上の性能を持つ一品ばかりだった。そして、デザインも女性的で華やかなものが多く、昨日も常に数人の女性客が店内にいるという状況で、今日も既に何名かの客が店内にいた。初めは戸惑いながらのぎこちない接客だったが、慣れてくると心に余裕も生まれ、笑顔で接客することのできるようになった。


「あの、すいません」


「はい、なんでしょうか?」


 また客の一人に声をかけられてユーリは振り返る。すると、黒髪の猫耳少女がユーリをじっと見つめていた。


「あの、わたし、貴女の着ている服が欲しいんですが」


「えーと、メイド服でしたらお客様のサイズに合ったものがこちらになりますね」


 そう言って、ユーリは少女に既成品のメイド服を見せる。デザインはユーリの着ているメイド服よりもレースを多めに使い、ドレープラインも甘く柔らかでよりフェミニンは仕上がりになっている。フランの扱っている服はカジュアルが基本なのだが、メイド服のようなコスプレ系の服も数は少ないが扱っていて、その完成度は本職であるはずのカジュアル服より上だったりする。今までその類の服を求めてきた客はいなかったが、いたとしてもおかしくはない。しかし、少女はユーリが見せたメイド服を見ることさえせずに首を横に振った。


「だから、わたしは貴女の着ている服が欲しいんです」


 二度目の声は若干、鋭い。


「この服が、ですか?」


 ユーリは着ているメイド服を指差して、戸惑った表情を浮かべる。


「失礼ですが、お客様にはサイズが大きすぎますし……」


「それに、その服はその子の為に仕立てたオーダーメイドで、売り物じゃない。残念だけど、売れない。その服だけじゃない……このお店にある服は一着も貴女には売らない」


 振り返ると鋭い目で少女を睨むフランの姿があった。その視線の鋭さにユーリは一瞬フランによく似た別人かと思ったほどだ。ここ数日フランと一緒に暮らしてきたがここまで露骨に怒っているフランを見たのは今日が初めてのことだった。


「貴女、名前は?」


「……クロエです。あの、一着も売らないってどういうことですか?お金なら……あります」


いきなり睨まれた少女は不快そうにフランに視線を返す。


「お金の問題じゃない。貴女、【鑑定】持ちでしょう」


 【鑑定】とはパッシブスキルの一つでアイテムの効果や性能がわかるスキルである。本来であれば、自分の持っているアイテムの効果や性能しかプレイヤーは知ることができない。しかし、このスキルを使えば他のプレイヤーや敵の持っているアイテムの性能や効果まで知ることができる。また、ドロップアイテムなどを見逃していても説明文がオートで表示されるため、取りこぼしの可能性も激減する。そのおかげもあり、戦闘用ではないがそれなりに重宝されているスキルだった。


「えぇ、そうですけど……それがどうかしましたか?」


「じゃぁ、聞くけど、どうしてその服じゃないといけないの?」


「どうしてって……だって、この服の防御力、他の服と比べてずば抜けて高いからに決まってるじゃないですか。これの防御力、全身鎧(フルアーマー)並ですよ。それに加えて『耐毒』と『耐麻痺』がついてるんですよ。手に入れたいと思うは当然じゃないですか」


――――え、これ、そんなに優秀だったんですか?


「やっぱり、貴女もそうなのね」


 フランはそう呟いてため息を零した。怒っている、というよりも呆れているといった仕草にクロエの表情がわずかに硬くなる。


「だから、売らないの。貴女みたいな【鑑定】持ちにとって私の仕立てた服はただの防具でしかないから。スキルを持ってる貴女ならわかるでしょう?ここにある既製品の服の性能は全部同じ。それなのに、こんなに種類があるのか、貴女は少しでも考えたことがある?この世界で服は防具よ。でも、服はやっぱり服なのよ。頑丈な鎧が欲しいなら他のお店に行けばいい。私はプレイヤーのみんなに服を服として楽しんでほしい。ゲームの世界でももっと自由におしゃれをして欲しい。だから、一針一針にその想いを込めて私は服を仕立てている。それを分かろうとしてくれない人に、ただの数字でしか私の服を見てくれない人に、絶対に、売らない」


 売らない、と言い切ったフランの表情は普段から想像もできないくらい、重い。職人肌な部分があるだろうとはユーリも思っていたが、その通りだった。フランは自分の仕立てた服に自信を持っている。防具としての性能はもちろん、そのデザインや縫製も並の品に負ける気はしない。優秀な防具が欲しいだけなら武骨な鎧でも買いに行け、と言いたいのだろう。


「……でも、そんなことを言われたって……」


 クロエの華奢な肩が震えだす。


「……わたしは服しか装備できないし、全然強くなんてないから一緒にパーティーを組んでくれる人も、頼れる人もいない……だから、せめて装備だけでも、いいものを揃えないと死んじゃうんです」


 クロエの身を切るような叫び。そして、その言葉にはユーリの胸に響くものがあった。


「私も、その気持ちはわかる……エルフだから装備できる防具は限られてるし、元々のSTRだって低い……フランに仕立ててもらった服がなかったら、もしかしたら初日で死んでたかもしれない」


 狼の群れに襲われてユーリが生き残れたのはフランの仕立てた服があったからである。デフォルトの装備のままなら、間違いなくあの時、ユーリは死んでいた。あのときはまだ、デスゲームではなかったので、なんらかのペナルティを課されて復活できたはずだが、万が一の可能性もある。こうして無事に生きていられるのはフランのおかげである。だからこそ、ユーリはクロエの気持ちがよくわかった。


「だから、フラン……私からも頼む。どうにかならないか?」


 ユーリがクロエの側につくとは思ってもなかったフランは少し驚いた顔を浮かべ、小さくため息を零した。


「……素材があれば、それと同じ性能の服は作れるよ。でも、フルオーダーになると値段は既製品より一桁増えると思っていてね。どれくらいの予算を見積もってるのかわからないけど、払えないでしょう?」


 フランの言葉にクロエは頷くしかない。クロエの所持金はフランの店の既成服にようやく手が出せる程度である。オーダーメイドで一着仕立てるだけのお金はない。


「素材を持ち込めば少しは安くなるのか?」


「それは、もちろん。でも、【蜘蛛の糸】はレアドロップだから、そう簡単に手に入らないって思っておいた方がいいよ」


 【蜘蛛の糸】は街の西に広がる『眠れる森』に現れるビックスパイダーの落とすレアドロップである。ユーリはまだ行ったことがないが入口付近の適正レベルは5から8で、まだ一部のプレイヤーしか足を踏み入れたことがないエリアである。



 ちなみに、始まりの街から直接行けるエリアは東西南北にそれぞれ一つずつあり、東に『はじまりの平原』、西に『眠れる森』、南に『ノービルド街道』、北に『リゴン鉱山』が位置している。ストーリー上は南の街道に行くのが正しいらしく、ノエルもベータ版の仲間達と一緒に街道に向かった、とフランが言っていた。他にも数組のギルドが南を目指しているらしいが、それ以上の詳しいことをユーリは知らない。西の森と北の鉱山はいわば素材収集用のエリアで、入口付近に出てくるモンスターはさほど強くないが、奥に行けば行くほど強くなっていく仕組みである。当然のことながらボスはかなり強く、ある程度ストーリーを進めてからでないと倒せないようになっていた。


「だ、そうだ。どうする?」


「……それができたら、素材を集めてここに来てます」


 俯きながら零れたクロエの言葉にユーリはため息を零す。


――――そりゃ、そうだ。


 クロエが自力で素材を集められるのであれば、わざわざユーリの着ている服が欲しい、などと言い出すことはないだろう。普通のゲームであれば、死んでしまっても生き返ることができるが、ここは違う。現実世界と同様、死んでしまえばそれで終わりなのだ。眠れる森の情報がほとんど出回っていない。クロエのように、実力に自信のないプレイヤーが進んで行きたいと思える場所ではない。


「……じゃあ、ユー君と一緒に行けば?」


 不意にフランが切り出した。


「確か、ユー君のレベルって森の適正レベルに達してたはずだよね?」


 デスゲームが宣言された日の翌日に確認してみるとユーリのレベルは7だった。ユーリが倒した狼は数える程度だが、パーティーを組んでいたおかげでノエルの倒した狼の分の経験値も幾らかはユーリに入ってきたからである。そして、ユーリは確認していないが、全プレイヤーの中でも高い方にあたる。もっとも、眠りの森の適正レベルには達しているが前衛としての戦闘能力で見るとようやく人並みに戦える程度になった、であり、正直な話、未開のエリアに行きたい、と思えるほど強さに自信があるわけではない。


「えぇ、まぁ、そうですけど……」


 頷きながらユーリはちらりとクロエを見た。黒猫少女は案の定、期待に満ちた目でユーリを見つめていた。客観的に見れば、ユーリの実力がどうであれ、現状でレベル7のプレイヤーはトップクラスと見て間違いない。そんなプレイヤーが一緒に行ってくれるとなれば、心強いのだろう。


――――だけどなぁ……


 前衛としてのユーリの実力はレベル7とは思えないくらい低い。ノエルやカイの用意してくれた装備品による補正があって人並みに戦える程度だ。そんなユーリよりレベルの低いプレイヤーを護りながら戦える自信はない。


「お願いします、わたし、頑張りますから……」


 クロエがユーリの手をとって、懇願する。震える黒い瞳がユーリの、男としての、庇護欲を煽る。しかし、冷静に考えてみると、ユーリには何の利益もないのだ。心情的にはクロエを助けてあげたい、と思う。それは間違いなく、ユーリの本心だ。しかし、そこに自分の命を賭けられるか、と考えるとすぐには頷けない。クロエのことを思うと、断るということはしたくはなかったが、命を懸けてまで助けたいほどの相手でもない。考えに考えを重ねて、ユーリは静かに口を開いた。


「……知り合いに連絡して一緒に行ってもらえないか聞いてみます。それで大丈夫なら、行きましょう。もし、駄目だったら、今回は諦めてください。いいですね?」


「……わかりました」


 いいも悪いもクロエはユーリの言葉に頷くしかない。結局、自分一人には荷が重すぎると判断したユーリはカジカに相談することに決めた。一緒に狼を倒したカジカならば、実力的に問題はない。そう考えてユーリはカジカに通信(コール)を行う。幸運なことにすぐにカジカに繋がり、簡単に事情を説明すると快く頷いてくれた。カジカもそろそろ森での素材集めを行いたかったらしい。


「大丈夫だって。30分後に西の門で合流して、森に出発だ」


「はい」


 一緒に行ける、とわかった途端にクロエの表情が笑顔に変わる。


「じゃあ、用意してくるからちょっと待ってて」


 そう言って着替えに戻ろうとしたユーリの腕をフランが掴む。心なしは腕が痛い。


「どうして、用意する必要があるの?このままいけるでしょう?」


 ユーリ愛用のサーベルは装備から外してアイテムボックスの中に入れてあるので、取り出そうと思えばすぐに取り出すことはできる。しかし、今まで来ていた服は寝起きしている部屋に置いてある為、部屋まで戻らないと着替えることができない。それにも関わらず、ユーリを帰さないということはフランの意図することは一つしかない。


「あの……まさか、これで行って来い、と?」


 震える声で尋ねたユーリにフランは笑顔で頷く。


「いや、でも、これは……」


 フランから目を逸らし、ユーリは今の自分の服を改めて見る。ユーリの為に仕立てたれた栗色のメイド服。決して甘くなり過ぎることのないように計算し尽されたレース飾りは着る者に慎ましさと気品を与えている。定番の黒地ではない為、全体的に淡く、優しい色合いに落ち着いていて、三つ編みにされた金髪も生地によく映えている。似合っているかどうか、という意味なら、悔しいが、ユーリによく似合っていると認めざるを得ない。


「あの、何か問題があるんですか?」


 クロエに尋ねられ、ユーリは逃げるように視線を逸らす。


「いや、問題というか……」


――――これじゃ、俺が女装趣味みたいじゃねぇか……


「これはちょっと、なんていうか……似合わないんじゃないかって……」


 羞恥心に頬を染めながら、ユーリはぼそりと呟く。人前にこの姿で出たら、と思うと顔が熱くなる。もう既に店員と出ているではないか、と言ってしまえばその通りなのだが、やはり、店の中と外では違うらしい。何も知らない人から見れば、恥じらう乙女そのものであり、なかなか絵になる図である。


「大丈夫です、すごく似合ってますよ。背が高くして、凛々しくて……本当によく似合っています」


 胸の前で指を組んで簡単のため息を漏らすクロエはまるで、憧れのアイドルを前にした乙女のようで、黒い瞳がきらきらと輝いていた。ユーリの性別を知らないからできる純粋無垢な眼差し。その眼差しに罪悪感に似たものを覚えながら、ユーリは助けてくれ、とフランに視線を送る。


「私のお店の商品を着て戦ってくれればそれだけで宣伝にもなるし、よろしく頼むわね」


 しかし、フランからは両手を合わせてにこりと微笑まれただけだった。助けてくれる可能性がないことは言わずもがなである。


「はぁ……わかりました」


 結局、そう言うしかなかった。




というわけで、ユーリがメイドになっちゃいました(笑)



少々、身の回りが忙しくなってきたので更新ペースを少し落とします。

これからも頑張って書いていくので応援よろしくお願いします。



皆様からのご意見やご感想をお待ちしています。

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