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英雄は今日も血に濡れる

作者:年中暇な人
2193年。
日本は、地殻変動の影響で多くの都市が海へと沈み多くの人々が亡くなった。
生き残った人々は、唯一残った都市東京の霞ヶ関に集まった。
しかし、霞ヶ関に人が集中し過ぎてしまった為政府は、人の数を均等にする為、23区を分ける壁を作った。
しかし、壁を作った事により弊害から生まれた。
行き場を失った裏社会の人間達が壁に穴を開けて地下に住みつき始めた。
入り口は何ヶ所もあり人々は、そこを路地裏と呼び恐れた。
政府は、様々な対策を講じたがことごとく失敗し、常田が作った「臆病者」と呼ばれる自警団組織が都市の人々を守るしまつ。
政府への反感は日を追うごとに増していた。
今後どうなっていくのか。
先行きの見えない未来に国民達は憂いていた。
そんな中2213年。
事態を好転させる出来事が起こった。

日本の科学者が異なる次元への行き来が出来る車を開発。
これにより、日本はいわゆる異世界へのアクセスが可能となった。
魔法やスキルを異世界の人間から学び創作話とされていた力が、日本では誰でも勉強すれば使えるようになっていった。
新たな希望を見出し国民は魔法を覚えた。

2225年。
日本は魔法の力を得て、世界秩序を維持する役割を任された。
日本は、世界、異世界の秩序を維持する事を目的としてメインテインと呼ばれる世界、異世界の治安を維持する国際警察を設立した。
メインテイン設立のお陰で、平和な日々が続いていたが5本指と呼ばれている国際指名手配犯の1人マーク•ジョンソンが異世界侵攻を繰り返していた。
すぐに国際警察であるメインテインの人間が脅威排除の為に動き出したが、まるで歯が立たなかった。
しかもマークの動きに同調するように他の5本指達も侵略活動を始めた。
次々に異世界が侵略され、このままでは5本指によって異世界は滅ぼされかねない。
事態を重くみた日本は、政府直属の人間であるレジェンドの派遣を決定。
秩序維持の為、レジェンド達には5本指殺害が言い渡された。
1章 空虚な夢
英傑集合
2025/10/28 00:05
砂状の楼閣
2025/10/29 00:03
血戦
2025/10/30 00:01
誓い
2025/10/31 00:10
貴方の為の盾
2025/11/01 00:10
弱肉強食
2025/11/02 00:10
血の代償
2025/11/03 00:03
光と影
2025/11/04 00:10
弱者の悪あがき
2025/11/05 00:10
報われない祈り
2025/11/06 00:10
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