鏡の中の俺は、笑ってない
初めまして、天川裕司です。
ここではシリーズでやってます『夢時代』と『思記』の原稿を投稿して居ります。
また、YouTubeドラマ用に仕上げたシナリオ等も別枠で投稿して行きます。
どうぞよろしくお願い致します。
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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無課金でやっておりますので、これで精一杯…と言うところもあり、
お見苦しい点はすみません。 なので音声も無しです(BGMのみ)。
基本的に【ライトノベル感覚のイメージストーリー】です。
創造力・空想力・独創力を思いっきり働かせて見て頂けると嬉しいです(^^♪
出来れば心の声で聴いて頂けると幸いです♬
でもこの条件から出来るだけ面白く工夫してみようと思ってますので、
どうぞよろしくお願いします(^^♪
タイトル:鏡の中の俺は、笑ってない
最近、俺は笑ってない。
やっぱり人生で嫌なことばかりが起き続け、
別にそんなに嫌なことじゃなくても、
退屈がそれを助長して、
その退屈がまた孤独を生み始める。
こんなことがおそらく
日常茶飯事で誰の元にも起きており、
俺だけのことじゃない。
でもそんな孤独に
他人はあまり付き合ってくれず、
大抵は文字通り独りで、
日記を書いたり、
自分だけの作品を作っていたり、
YouTubeで1人喜怒哀楽に浮かれていたりと、
それぞれの過ごし方がある。
それを一体、誰が見てくれるのか。
見守っていてくれるのか。
いや、一緒に笑い、怒ったり、泣いたり、
喜んだりしてくれるのか。
孤独。人生は孤独。
世界に居ても、
何十億という人が一緒に居る中でも孤独。
それはおそらく、皮膚と心、
皮膚が人体となり、
それが意思疎通できない壁として
立ちはだかって、心が見えない、
その心を隅々まで知ってくれる者は無い。
これを知って居るから、
人はおのずと孤独になるのだろう。
男女ともに。
男と女。男と女も文化や歴史、
生活感の違いから、
おのずとかけ離れた存在にあり、
なんでこんなのが一緒になれるんだ?
…なんて、神様が取り決めた、
その決め事に疑問を感じることもある。
これも男女なら同じく想起したろうか。
孤独な人なら尚更のこと。
鏡の前に立つ。
最近の生活で、ずっと笑って居ない俺。
ほら、鏡に写って居る俺も、笑ってないだろ。
今、俺は無理に笑顔を作って居るのに。
動画はこちら(^^♪
https://www.youtube.com/watch?v=R7Qbn1An2vI
少しでも楽しんで頂き、読んだ方の心の糧になれば幸いです。
サクッと読める幻想小説です(^^♪
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