007_リンリンリ論理、残り93回。
Youtubeでの配信が始まります。
二足歩行、モフモフ灰色毛並み、犬獣耳、というかまんま犬頭で、メガネ白衣の変Tシャツ、今日の達筆っぽい名言文句は、”私が倫理だ!”です。
「とりあえず面白い方を選択する系のVtuberコボルトハカセです」
「生き死に関わる選択を任された場合の判断基準ですね」
「いやもう、わんこに生殺与奪権を奪われた時点で運がないわけでございますので」
「その後も運任せになるわけです」
「いや、私、犬じゃないんですけどね!」
「人の命に差があるのかどうかという疑問は結構定番の問題でありまして」
「まあ、結論からいいうなら、時と場合による、もしくは環境と条件による」
「この場合は命の選択、その基準がそうであるというわけではなく」
「誰がそれを決めるのかとう方が重要視される、傾向がある、んじゃないかなと」
「神様、超越者、まず間違えないとする存在が決定するなら、反論の余地がないとか」
「まあ、それは運命とか呼ばれてしまうわけでございますが」
「同じような立場にあるものであると、遺恨が残りますね」
「当たり前の話で、感情の話でありますから」
「選択がなされた後は、もうどうしようもないわけでありまして」
「どのように非難しようと、遡っては変わらないわけです」
「今後の改善点として有効に利用していこう、くらいしかならないわけで」
「感情を除いてみると、そのようになる、のではなかろうかな?と」
「環境と条件によって、最適解を選んで、もしくは最悪を避けて、行動するわけですから」
「そこに、付随する感情は、無視された方が良い、場合もあるわけでございます」
「ただ、人間の要素として感情は取り除けない、わけでありますから」
「そこを考慮してしまう方が、結果的に物事がうまく運ぶ、効率的である場合もあるわけです」
「このあたりは、難しい対応が迫られる、とかになるわけでございますが」
「将来的には感情的な不具合がなくなるように、変化していく、のではなかろうかな、と」
「百年先か、千年先かはわかりませんが、このまま人の社会が続いていくのならば」
「その問題を解決した方が、存続する確率が高い、のではなかろうかと、」
「コボルトハカセは予想するわけであります」
「先に個人のありようが変化している可能性はありそうではありますが」
「単純に、人間が頑丈になり、その連続性が維持しやすくなった場合」
「生き死にが単純にバッドステータスでしかない、不可逆な変化でなくなったとき」
「感情もまたかなり大きく変わっているのであろうかなとか、は予想できるわけでありまして」
「それが幸せであるのかどうか?という疑問はナンセンスでありまして」
「その時代とか世代とか環境とか、条件とかでコロコロ変化するものが幸福なわけで」
「そうではない、今の状態で、そうなった世の中のことを評価することは」
「あまり意味がないのではなかろうかなーと」
「まあ、基本どう行動しても不具合が起きることは間違いないので」
「ある程度気楽に無責任にいくと良いのでは?」
「コボルトハカセはそう思ういます」
「では、またー”しししししし”」