005_アテクシの歌を、残り95回。
Youtubeでの配信が始まります。
二足歩行、モフモフ灰色毛並み犬獣耳、というかまんま犬頭で、メガネ白衣の変Tシャツ、今日の達筆っぽい名言文句は、”戦争なんてくだらねぇ、いくぜ歌合戦!”です。
「こんにちは、エアギターの音が今日も自分にだけに聞こえる、コボルトハカセです」
「危ないやつじゃないか、いや、クサはやってないよ?」
「音楽には定番だけど」
「偏見かw歴史かも知らんけどね?」
「合法の時代や地域もあったんだよなぁ」
「今でも合法な地域あるんだ、へえ」
「こう、歌ってみた、みたいな動画をVtuberで流したいわけではあるのだけど」
「版権をクリアすることが難しいわけであるのですよね」
「音源を引っ張ってくるとまず著作権に引っかかるわけでありまして」
「なので、基本アカペラになる、わけであります」
「さらに童謡や民謡なら大丈夫という、作者不明であるから」
「もしくは著作権が切れているので良いという」
「収益を得なければ、大丈夫という意見もありますが」
「Youtubeは広告が流れるのでグレーかもしれない、と」
「とりま、童謡をいくつか歌ってみましょう」
♪♪♪
「やー、おざなりでも拍手ありがとう」
「身内モニタの皆さん、”8”連打は普通に嬉しいっすよ」
「まあ、ここでもオリジナルで曲を作って歌えばいいんじゃないかという」
「ある意味これも、技術屋の腕の見せ所という感じではあるわけでありまして」
「そこでとりいだしたるは!」
「鳥居じゃないし、なんでそんな絵あるかなw」
「ジャジャン、電波ソングメーカーマークツー!」
「いや、まあ、すでに二代目であるところに恐怖とか狂気を感じるわけでございますが」
「Twitterで書き込まれた、電波的な語句を、適当にいい感じに抽出しまして」
「これまた、適当なビートに乗せてみるという、夢の珍兵器」
「音楽界のパンジャンドラムと一部界隈では有名であったりなかったりしております」
「ただいま絶版中!」
「いやまあ、身内で楽しでいるだけなので、市販の予定はないですねw」
「んじゃ起動してみましょう、ダラダラダラダラダラダラダラッ」
「ダン!で、ミュージックスタート!」
「開始画面、ジュークボックス風なのがこだわりを感じているようないないような?」
ぼえー、ぼぼえー、ぼえー。
「はい、終了ーw」
「歌えるかこんなん!、一発でアカウント凍るわ!」
「少なくともNGワードをきっちり指定してから作れやw」
「そもそもよく元のTweetも凍ってないなw」
「凍っているやつからも抽出できる?」
「いや、それ、普通に凄いというか、やばいやつやん……」
「う、うん。ジョークだよ?フィクションだからね?」
「では、色々やばくなってきたんで、今日はこの辺りで、ドロンさせていただきます」
「”しししししし”」