023_玉虫色の玉音版、残り77回。
Youtubeでの配信が始まります。
二足歩行、モフモフ灰色毛並み、犬獣耳、というかまんま犬頭で、メガネ白衣の変Tシャツ、今日の達筆っぽい名言文句は、”絶えて忍んでるニンジャ!アイエ!”です。
「次は勝つ、くらい言い放った方もおられたんじゃないでしょうかね?コボルトハカセです」
「いや、何が、とか、どこ相手に、とか、は言いませんがw」
「俯瞰してみて、結果から判断して、こうすればよかったんだー、は」
「凡人の発想ではあるわけでしょうねーと」
「じゃあ、今度はこうしてみよう、となると、ちょっと良いね、と」
「歴史に学んでるね、となったりします」
「方向性はともかくw」
「戦争は良くない、これはまあ万人が認めるフレーズなのですが、」
「良い戦争はある、となると、首を捻りつつも、まあ、そうだね、と」
「で、実際に侵略したりして、これはその良い戦争である、とか、宣言されると」
「えーと、どうしてそうなった? と、首をかしげることになる、わけです」
「自衛のための戦いを否定しない、は、まあ納得がいくわけです」
「なので、攻められる前に攻めました、とか」
「安全が脅かされそうなので、侵攻しました、とかが後に続くと、」
「いやそれは話が違うのでは?」
「となりそうではあります」
「実際のところ、判断は難しいわけです」
「明確に否定できない、状況や、環境はあるわけであります」
「なので、対策として、そのような状況やら環境にならないように、」
「調整して、対話をして、妥協点を探るわけで、あります」
「外交と言われるものではないかなと、思うわけですが」
「自国の利益を守る、これが為政者のお仕事でありますので、」
「ナチュラルに、戦争状態とか、侵攻とかの手札も、考慮に入ってきます」
「これは、そういうふうに、歴史が動いてきた結果であるわけで、」
「すぐに、止めるとかどうとか、できない流れではあります」
「最終的には、それらの行為を放棄することが求められる、のであろうかなぁとは」
「予想しますが、かなり時間がかかるんじゃなかろうかと、」
「それこそ、一千年単位でしょうかね?このペースだと」
「先に資源が尽きそうではありますw」
「結果として大規模な戦争ができなくなる、可能性の方が高そうではありますね」
「ともあれ、戦争状態やら、侵攻状態やら、紛争状態やら、」
「法と秩序が脅かされている環境が蔓延することは、」
「まあ、単純に迷惑ではあります、」
「多くの資源が浪費される、わけで、」
「これは、戦闘行為による直接的な被害やら、消費やらだけではなく、」
「輸送コストの増大やら、安全環境が破壊されたことによる生産行為の遅延やら、」
「諸々、波及していくわけでありまして、」
「まあ、なんというか、かなり楽観視して、ことを始めたんだなぁと」
「凡人が外から見て、わかるくらいお粗末と感じるわけです」
「まあ、結果が出てから振り返っているので、言えることではありますがw」
「逆にまだ見えていない理屈やら思惑があったりする可能性もあるわけで、」
「難しいですね」
「どちらにせよ、不可逆な影響は出てしまっていますので、
「後が大変なことになるのは、すでに分かっているのでしょうねぇ」
「時間ですな、世界が平和でありますように、でわなー”しししししし”」