015_原子爆弾ニカイ、残り85回。
Youtubeでの配信が始まります。
二足歩行、モフモフ灰色毛並み、犬獣耳、というかまんま犬頭で、メガネ白衣の変Tシャツ、今日の達筆っぽい名言文句は、”よくは知らないけど、とにかく忘れるな！”です。
「夏の話題としては、まあ、原爆ですね、嫌な季語だな、な、コボルトハカセです」
「技術系Vtuberとしては、全面的に否定する対象でもないわけですが」
「実際に使ってどうする！？と言うツッコミは綺麗に入れられるモノではあります」
「プロパガンダでどうにかなったのでは、とはまあ、歴史ifの話ですが」
「日本という国に二発の原子爆弾が投下された歴史は事実であります」
「当事者はかなり少なくなってきまして」
「そのうちにに、年表で表す程度の歴史になることも、まあ、成り行きであるかなぁと」
「悲劇性は、薄れてくるんじゃないかとか？」
「もちろん、それはできるだけ長く、そうならないように」
「毎年記念日には語り継いでいくべきではあるかな？と」
「この悲劇は、核兵器への抑止力としての役割は、かなり重要であるわけです」
「下手にその史実を改変させて、肯定的に使われないようにする為にも、ですね」
「極端な話、二発の原爆を、小国に落としても、その国の復興は可能であった、とか」
「そのような実例として、語られることは、防いだ方が良い、のではないかなぁーと」
「いや本当、気軽にああ、二発くらいまでら落としても戦略上問題ない、」
「とか、説得に使われると、これはまあ、ひどい話になるわけでありまして」
「第二次世界大戦時の原爆と」
「現代のそれとの性能差を考えると、同じにするんじゃない、という」
「意見も出てきますが」
「より小型化して、適切な規模のそれにすることができているという」
「技術の発展もあるわけでございまして」
「むしろ気軽に使用できるのでは、とか、思わせられたりもする」
「かもしれないわけですね」
「国際社会の世論を気にしなければ」
「限定核戦争という物騒な、いやそれ絶対、拡大するやつやん」
「という暴挙が、お手軽に発生しかねない、わけです」
「都市二つくらいなら、核攻撃しても良い」
「そのような事例に、なりかねない、んじゃないかなーと」
「日本の被曝事例ですね」
「いや、それそのまんま、適応するのは頭が悪いんじゃないかなぁー」
「そのような意見もありますが」
「大体、限定核戦争とか発想する輩は、あまり頭がよろしくない、」
「という偏見のようなものは、あるなぁ、と」
「誇張することはなく」
「淡々と被害の実態を、伝えるだけで」
「共感する能力のある人々へは、十分、効果がある、とは思うわけです」
「つまりは大多数の人間には効果があるわけでありまして」
「それによって、核兵器の使用への忌避感やら、なんやらを」
「感情面で育てていかなければ、危ない、かもしれないなぁ、と」
「まあ、核攻撃で戦争を終わらせたという成功体験が、足を引っ張りそうではあるなぁ」
「とか、ちょっと皮肉な見方をしたところでおしまいです」
「でわなー”しししししし”」
