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物田くんは貧乏超能力者

作者: ロン

僕、物田は俗に言われる超能力者です。


これを聞いたときみんなは絶対いいなというと思う。僕だって自分でなかったら間違えなくそう思うし言う。


けど、僕の超能力は物になるだけなんだ。

しかも変わった後1時間のインターバルを置かなきゃいけない。あまりおいしさがないだろ?


この超能力を使ってできるうらやましいといえば女湯に物に変わって潜入することだと思う。けど、考えてみてくれ。その時は楽しいかもしれない。しかし、油断をしていたら1時間後ゲームオーバーだ。人生のね。。


この前なんか、授業中体調が悪かったから保健室で寝ていたら結構時間が経っちゃって、いつの間にか保健の先生が消えていてヤンキーのたまり場になっていた。


目付けられるのがいやだったので近くの棚になったけどその時にそのヤンキーの子が僕に小指をぶつけてその腹いせにめっちゃ叩くんだ。


僕悪くないのに。


そこに棚を置いた保健室の先生がわるいのに。


けど、いいこともあった。


今まで気づかなかった飼い猫ミキが家族の前では元気そうに振舞っているが、みんながいないところで苦しそうにしていることが分かったこともあった。そのおかげでミキが死ぬことを防ぐこともできた。


結局自分が直接得をすることはできない能力だけど今はとても感謝している。

これは結構前に書いたものなので誤字など結構あるかもです。

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