【獣の姿になりし心で燃ゆる炎】
何も変わらぬ日常
ありふれた人生
この世に受けた命
このまま何の変化も刺激もない生涯
それでいいのか
本当に?
否
その程度で終える人生ならば必要ない
自分自身だからこそ出来る自分自身の考え
ただ平凡な周囲に流されるまま
“今現在”や“目先だけ”で
物事をありふれた簡単な考えで済ませるだけで
無駄に時を過ごして
気付いた時には老人などという
生き方なんかはしたくない
「自分の人生は一体何だったのだろう」
そんな自問自答で終える生涯は
命の無駄遣いでしかない
目を向けろ
心の内に
見えるはずだ
自分の中で燻ぶっている心の炎が
それはお前の生き方への情熱を稼働する為の炎だ
その炎はお前が気付いていない時でもいつだって
心の業火となるべく燻ぶっている
灯火程度の情熱ならば
一層消してしまえ
我が心の炎は獣の姿を形取っている
今にも猛り狂わんばかりに
その両眼をギラつかせて
我が命を燃動力に
悔いなき人生の為ならばこの命
その心の獣に喰わせてやろう
我が生き方によって少しでも
歴史の一部を築いていけるなら
自分だけが与えられたこの人生
精一杯生き甲斐を得られるならばこの命
灰になって崩れ落ちるまで炎の獣に喰らわせて
燃やし尽くしたって構わない
何故ならば俺は
生きているからだ!!
詩って、文字数合わせだけの量が必要なのね……。
疲れたわ。ちょっとまた気が向くまでしばらく休筆ww。気紛れで詩なんて投稿するもんじゃないなww。
ここまで読んで下さった方、またいつかお会いしましょう。有り難う御座いました☆