プロローグ
初めての作品なので温かい目で見てくださると助かります。
これから不定期で投稿していくと思うのでよろしくお願いします!!
俺の1度目の人生はその日終わった。
そう1度目の。
俺は、いつも通り学校の帰り道、友達と喋りながら帰っていた。そしてあの事故が起こった。俺達はその道を真っ直ぐ進むはずだった。
「キャアアアァァァァ!!!!」
横断歩道を渡ろうとしているお婆さんトラックが突っ込もうとしていた。
「危なぁぁーーい!!!」
俺はお婆さんに向かって飛び出していた。
バァァン!!!!!!
俺はお婆さんを突き飛ばした直後意識を失った。
俺は目を覚ました。
そこには、知らない天上、知らない壁、知らない窓、知らない人。
どこだここ?
周りにたっている人は、何やら話している。
まず病院ではないみたいだ。入院した経験は、ないがここが病院出ないことぐらいは分かる。
そこで俺は、おかしいことに気付いた。
この人達何人だ?
まず日本人でないことはわかる。そして喋っている言葉が聞いたことがないのだ。英語、中国語、日本語どれとも違う。
こ、これはまさか、異世界転生というやつか!?