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プロローグ
死んだはずの男を奪還すべく送られた特殊部隊しかし現場で彼らを待ち受けていたのは想像を絶することだった。
「こんな事があるのか?!」
俺は目の前を見て信じられ無かった。目の前にはいるはずのないいきものがいた。
「三佐、これは一体どうなっているのですか?!」
それはガードの代わりとでも言わんばかりに俺達に襲い掛かってくる
「うっ・・撃て!!撃ち殺せ!!」
周りに響き渡る銃声もう自分でも状況が把握できなくなりかけていた。幾多の特殊作戦に従事してきた経験をもってしても理解が出来なかった・・・作戦概要にあった実験の成果がこれとでも言うだろうか・・・いずれにせよ俺達海軍特殊作戦グループ(SBU)は陸の孤島で殺るか殺られるかの恐怖を体験する事になる・・・・・
今回は少しネタ的なものを書いてみました。もしかしたら元ネタは分かる人はわかるかもしれません。