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銃が手から離れない  作者: kararugi
クライシス
9/15

出発

よろしくお願いします。

その日はすぐに過ぎた。


 次の日俺は、呼び出された。

「失礼します。二村です。」

「どうぞ。」と言われ中に入っていた。中には100人ぐらいの人がいた。

「この人たちはある事件の時の同胞です。そして私たちのグループある事件に関係する人だけです。グループ名はクライシス。」と言われた。

俺は「まだ俺が仲間になるとは言ってませんよ。」と言った。

「この話を聞けば、自然とこのグループにはいるわよ。」と返された。俺は黙った。

「ある事件の主犯格はここを含めた、3グループによるものよ。そして戦争を終わらすには、その三つのグループを破壊しないと、いけないわ。それでもそっちのグループにつきますか?」と聞かれた。

「俺は、この戦争を速く終わらせたい。そのためにできることなら、俺はあなた方についていきます。」

「分かった。明後日に出発するわ。準備しておいて。」と言われた

俺は部屋を出て行きすぐに準備を始めた。


 ついに出発の日が来た。皆武器や弾薬など、戦闘をするのに必要なものをたくさん持ってきた。ヘリや戦闘機に乗り、出発した。全機出発は無事にできた。しかし、しばらくすると戦闘機が3機来た。

「お前たちに発射の命令は出ていない。戻れー!」という声が聞こえた。

俺はスナイパーライフルを用意した。そして相手のエンジンを狙った。仲間がランチャーを撃ち、2機墜落した。残る1機もエンジンを撃たれているので、追ってこなかった。

無事にクライシスの基地に辿り着けた。基地がある国はオーストラリアだった。

ありがとうございました。

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