出発
よろしくお願いします。
その日はすぐに過ぎた。
次の日俺は、呼び出された。
「失礼します。二村です。」
「どうぞ。」と言われ中に入っていた。中には100人ぐらいの人がいた。
「この人たちはある事件の時の同胞です。そして私たちのグループある事件に関係する人だけです。グループ名はクライシス。」と言われた。
俺は「まだ俺が仲間になるとは言ってませんよ。」と言った。
「この話を聞けば、自然とこのグループにはいるわよ。」と返された。俺は黙った。
「ある事件の主犯格はここを含めた、3グループによるものよ。そして戦争を終わらすには、その三つのグループを破壊しないと、いけないわ。それでもそっちのグループにつきますか?」と聞かれた。
「俺は、この戦争を速く終わらせたい。そのためにできることなら、俺はあなた方についていきます。」
「分かった。明後日に出発するわ。準備しておいて。」と言われた
俺は部屋を出て行きすぐに準備を始めた。
ついに出発の日が来た。皆武器や弾薬など、戦闘をするのに必要なものをたくさん持ってきた。ヘリや戦闘機に乗り、出発した。全機出発は無事にできた。しかし、しばらくすると戦闘機が3機来た。
「お前たちに発射の命令は出ていない。戻れー!」という声が聞こえた。
俺はスナイパーライフルを用意した。そして相手のエンジンを狙った。仲間がランチャーを撃ち、2機墜落した。残る1機もエンジンを撃たれているので、追ってこなかった。
無事にクライシスの基地に辿り着けた。基地がある国はオーストラリアだった。
ありがとうございました。