事件
よろしくお願いします。
俺は荷物をまとめ茶山雪見のに向かった。
「おはようございます。茶山さん。」と言った。
「おはよう二村君。」と返された。
「部屋はそんな綺麗じゃないけど、入って。」と言われた。
部屋に入ると鍵を渡された。
「今日は仕事ないから、ゆっくりしてていいわよ。」と言われた。
「ありがとうございます。」と返した。
俺はさっそくシャワーを使った。昨日ゆっくり風呂に入れなかったからである。
シャワーからあがると、
「ちょっと待って。今着替え中だから」という声が聞こえた。
しばらくすると、紅木山さんが入って来た。
「茶山雪見さん、あなたは相変わらずね。」という声が聞こえた。
「あなたもよ。紅木山さん」という声がした。
「まさかあの事件に巻き込まれた人が、来るなんて。」
「でも彼は、私たちといっしょでなにもしらないわ。」
「そうね。でも彼には知っていいはずなのに。彼は第一生還グールプなのに、なんでしらないんだろうね。」
俺は服を着て出た。
「どうゆうことですか。茶山さん、紅木山さん。なぜあなた達はそういうことを知っているんですか。」と聞いた。
「私たちは、ここの情報がほしくって入ったのよ。この話はまた今度で。じゃあ。」と言われた。
よろしくお願いします。