打ち上げ
よろしくお願いします
幹宏は先輩に準備を手伝えと言われて5分前にいなかったのが、幸いである。
俺は目を開けると茶山雪見の顔が目の前にあった。
「きゃーー!ごめん二村君。」と言われたので、
「大丈夫です。」と答えた。
俺と茶山さんは立ちあがった。
「二村君あなたに報告があります。あなたは明日から、私の側近になります。これにて、あなたは明日から私の部屋が帰る場所になります。」と言われた。
俺は「幹宏はどうなるですか。」と聞いた。
「幹宏君は明日から一人部屋になります。役職も戦闘機を使い戦えるほどにね。」と返された。
「打ち上げの時間です。」という放送が流れた。
「じゃあね、二村君。またあとで。」と言われたので、
「さようなら茶山さん。」と言った。
打ち上げの会場に来たら、幹宏に会った。
「耕也お前すごく偉くあったな。」と言われたので
「幹宏こそ、戦闘機に乗れてすごいじゃないか。」と返した。そんな話をしていたら打ち上げが始まった。
「皆さん今日の任務お疲れ様。今から打ち上げを始めます。存分に楽しんでください。」という声で皆が騒いだ。
俺と幹宏は端っこにいたが、茶山雪見に見つかってしまった。茶山雪見はお酒を飲んでいたのか、長い話を聞かされた。その話は打ち上げが終わっても話していた。
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