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赤さん産むと色々大変なのですが、幸せそうな話ばかりなので、リアルにエグイ話をしてみようかな。

ベッビーベッドは必要か問題。子乗せ自転車は市町村でセーフの判定が異なる。

作者: 青い時計


 以下、個人の感想です。



△ベビーベッド:

常にくっつきたい派の赤子だと専用ベッドは泣きまくって使えない


△ベビー用布団一式:同上


×バウンサー:

同上。あと、手動で動かさないと揺れないので結局疲れる。

でも、バウンサー神!って言ってる人もいる。


◎だっこ紐:

必需品。くっつきたい派だとこれしか許してくれなかったりする。

子供を前にだっこした状態で大人が足元に落ちた物を拾おうとすると、赤ちゃんがスポンと地面に落ちてしまうタイプが存在するので要注意。


◎授乳時の三日月形の補助クッション:

産まれた時に3kg前後。すぐに5kg、8kgになってしまう。重い。その重さを片手で支えながら一日に何度もご飯タイム。筋肉痛が酷い。使用時期は短いかもしれないが有ると無いでは雲泥の差がある。


△赤ちゃん用の靴・靴下:

できるだけ裸でいたい派の赤子だと履かせても気付くと脱げているってか、上手に脱いでる。

気づくのは大体家に帰ってから。片方だけの靴・靴下が山になり萎える。


〇バスタオル、タオル:

何枚あってもいい。赤さんは小さいのでバスタオルが布団代わりにもなる。嘔吐系の風邪を引いた時はバスタオル布団が有効。


△ベビーバス:

買うなら折りたためる奴。安いのは大きくて嵩張るので邪魔


△ベビーカー:

お住いの地域の人柄や店内通路の広さによる。くっつきたい派には不評。

ベビーカーで電車に乗ると蹴ってきやがる奴とかが居る。

電車・バスは地域によって畳まないといけなかったりするのでそうなると悲惨。

片手に数kgの赤子を持って片手に畳んだベビーカー推定〇kgにおむつなどが入ったでっかいバッグ。さらにエレベーターがめちゃくちゃ遠かったりする。ありがちの悲劇。


◎防水シート:

オムツ時代はほぼ出番なし。トイレトレーニングあたりから本領発揮。

疲れているのに敷き布団やマットレスに滲みた尿の対応は絶望しかない。しかも綺麗にした直後にまた漏れたりされて普通に大人がマジ泣きする



 ある程度赤ちゃんが大きくなると自転車に子供を乗せます。

 子供を乗せる用の自転車は電動でなくとも高いです。

 オプションも高いです。


 さて、このオプションなのですが、市町村によって基準が違います。


 何故違うかというと警察さんの守備範囲毎に規則が違うからです(メンドクサイから一律にしてくれればいいのに……)。


 なので、転勤されたらお住いの警察さんで子乗せ自転車がどこまでOKか、オプションはどれがセーフか確認したほうがいいです。最悪子供用の椅子を買い替えとかになります。


 例を挙げると下記になります。結構違いますよね。

  A市町村:子供はヘルメットマスト。子供椅子はヘッドレスト必須。小学校入学までOK

  B市町村:子供椅子は何でもよい。ハンドル部分に傘などを装着してよい。小学生までOK


 大損だったわ。



 ……って、知り合いが言ってました。


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