VS D店 繁栄 デビュー後⑩
Since2007
私は南国娘から、またD店に通うようになりました。
常連とは紆余曲折しましたが、二月もすると若い常連とも仲良くなり、和気あいあいとやることができました。
しかし、私は‘仲良しクラブ’みたいなのは望んではいません。
あくまで、私も皆を利用し皆も私を利用するような‘等価交換’的関係が築きたかったのです。
それは具体的には
私の情報収集を皆が手伝ってくれれば、よりやりやすかったので情報交換・提供してもらいました。
そのかわり、私は新台の考察、狙い台などの考察などを話しました。
それともう一つ、私は用心棒代わりにもなっていました。
これは、D店で皆がやりやすいように必要不可欠だったと思います。
彼達はスロットで勝つという能力はあったのでしょうが、揉め事などには全く適応できていなかったから。
当時D店は並んだ順だった為、ちょこちょこと揉め事などがあった時代です。
勿論、その他にも台の取り合いなども日に日に激化しています。
お金がかかればイロイロな事件が起きやすいということ。
私はそういう経験がある程度あったので、皆は私を認め‘神輿’として担いだのでしょう。
ドラゴン先生にとっては興味のない事柄でした。
このような経緯により、私はD店で覇権を握るようになりました。
こうして私は居心地のいいD店で4号機~5号機への移り変わる時期を過ごしました。
秘宝伝(4号機)
ジャグラーV(4号機)
南国娘30
スパイダーマン
リングにかけろ
ダンスマン
エヴァンゲリオン
マーベルヒーローズ
2027
デビルメイクライ
楽シーサー
赤ドン
その他多数。
世の中に出てきた5号機を打ちまくりました。
この時期は結果としても抜群に出ていたのを記憶しています。
地域密着型のD店では、ほぼ狙いどうりに攻めることができ、高設定を容易に掴むことができます。
この時期で毎月80は軽くオーバー。
D店のやりやすさが功を奏しています。
それというのも
新台ホールデビュー→設定5・6を必ず使う→それを打ち理解を深める→雑誌の解析より早く特徴を掴む
と、このような流れにより確実に新台の特徴を捉えることが出来たのです。
理解を深め、無駄な投資を少しでも回避しつつ、設定5・6をゲットする立ち回りができました。
また、5号機の規定包囲網を抜けてまずまずのペイアウトを持つスロットが世の中に出回ってきたのも大きな収入になった要因です。
出てきた新台の特徴もほぼ捉えることができ、かつ投資を抑える立ち回り、これは理想的な流れでした。
覇権を握り、D店のホール内で牙城を築き、私の野望が少しづつ花開き始めます。
しかし
D店で1年ほどジグマした頃、転機は訪れるのでした。




