軟らかさ
「アハハ、紗江ちゃんそんなに私の胸が触りたいの？」
『はい。触りたいです』
「じゃ～紗江ちゃんの胸もう一回触らせて」
『え・・うん』
そういうと紗江はTシャツを脱いだ。ブラ一枚のその姿は女の南もドキッとした
「紗江ちゃんイサギいいね アハ」
南は紗江のまさかの行動に戸惑った。
『はい。南さんのこと好きですから』
「え！・・・」
いつもは冷静な南もこれにはどうしていいかわからなかった。
そんな困った顔の南を見て紗江は自分の気持ちに気づいた。
『南さん・・・』
「はい、、、」
『キスしていいですか？』
「え？」
紗江は南に覆いかぶさり返事を待たずにキスをした。
男性とは違うその柔らかい唇を南は感じていた。優しいキス柔らかい唇
潤む目に南は引き込まれた
「紗江ちゃん・・・」
南は起き上がり紗江の頬を包みキスをした。
そしてゆっくりと優しく舌を入れた。
舌を絡ませながら頭のどこかでは冷静な自分もいた。でももう少しだけ。。。そんな気持ちが勝っていた。
紗江は南の手を自分の胸にもっていった。
南は紗江の大胆なその行動にドキドキしながらも紗江のふくよかな胸を掴むようにした。
何度か繰り返すと妙な衝動にかられ、南はブラの肩紐を落とし、ホックはそのままでブラを下げた。
紗江のふくよかな胸はあらわになった。
「紗江ちゃん綺麗ね」
南はそう言うと紗江の乳房を口に含んだ
『あ…』
紗江から声が洩れ南は自分も熱くなっている事に気づく
少し力を加え、胸を掴み乳房を舌で転がす
紗江の息が荒くなった
『南さん…』
南は顔をあげ紗江を見ると紗江は女の顔をして南を求めるような顔で見つめた
二人は今度は激しくキスをした
舌を絡め、音を出し…
するとこんどは紗江が南の胸を掴んだ
『南さんノーブラ？』
「そう。」
紗江は南をソファに倒し、Ｔシャツを捲り上げ、我慢が出来ないといわんばかりに南の胸に顔を埋めた
「はっ…」
思わず南から声が洩れる
すると紗江は強く乳房を吸った
「あん…」
南は洩れる声を抑えられなかった
紗江は南にキスをしながら南の太股を撫でた
そして少しずつ南の熱くなっているであろう場所に手を滑らせていった
南の腰が軽く浮く。
紗江はそれに気付かないふりで太股の内側に手を這わせた
「紗江ちゃん…」
南は思わず紗江の名前を呼んだ
紗江は『はい？』と首筋にキスをしながら耳元で返事をすると、下着の上から南の熱い場所に触れた
「あ…ん」
そこは既に熱く湿っていた
『南さん…触ってもいいですか？』
『は・・・恥ずかしいわ…」
南は答えた
紗江は『大丈夫です』と言い南の下着を脱がせ そっと秘密の場所に触れた
南は腰を浮かせ声を出した
『南さん綺麗…すごく感じているみたい…指…入っちゃった…』
紗江も南もこんな事は初めてだった。
お酒のせいなのか、バスルームの香りのせいなのか…
二人とも不思議な理解の出来ない気持ちのまま衝動を抑えることができず気が付けば求め合っていた…
