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目先の欲にかられて、スーパーハードで転生した。後悔は(ちょっとしか)してない。  作者: 山親爺大将


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心まで鋼鉄で武装したオバケ

ブックマークしていただけている方達へ

とても感謝しています。

どうしても自身の作品の自己評価はネガティブになりがちです。

いつも励まされております。

31階からは、リビングアーマーゾーンだった。


ただ、俺の想像していたリビングアーマーと違う!


西洋甲冑的なやつが襲ってくると思ってたんだけど…。


等身がおかしい。


デフォルメキャラみたいな、頭と胴体が太くてでかい、手足がそれに対して短い。


なんだろう、悪を蹴散らして正義を示したくなる、この感覚。

前世の影響かな?


この場合の悪は、やっぱりガヴェインのおっさんだよな。

あ、でも、どっちかって言うと『やつは我々の中で最弱!』って言われ顔か。


こんな事を考えながら、階層を攻略していた。


打撃系の俺と、パワーファイターのエレオラは割と相性良く倒せるけど、メイシアとは相性悪いみたいで、足を引っ掛けたり挑発したりと支援行動に終始してた。


アリシアは魔法で援護してる。

リンカとローズは出して入るけど戦闘に参加しないで魔素吸収だけさせてる。


領主と宰相は応援部隊な感じ。

お前らも戦えよと思ってる事は内緒。


ガヴェインのおっさんはオーソドックスな片手剣と盾装備で可もなく不可もなくって感じ、ユルゲンはウォーハンマーでボッコボコにしてた。


ん?


「あれ?ユルゲンの装備ってウォーハンマーだったっけ?」


「にゃ?ユルゲンはウェポンマスターっていう特殊職にゃ?知らなかったにゃ?」


「もちろん知らなかったけど、ウェポンマスターって言われても、説明になってないよ」


「ウェポンマスターといえば、武器換装スキルにゃ、もはや代名詞ってくらい有名にゃ」


「武器換装スキルってどんなスキルなの?」


「ウェポンマスターは武器しか入らないアイテムボックスを作るアーセナルっていうスキルがあるにゃ。

そこから一瞬で他の武器と入れ替える武器換装スキルでその時の相手に1番有効な武器を選べるにゃ。

更に換装強化スキルで入れ替えれば入れ替えるほど、バフがかかるにゃ。

あ、換装強化は同じ相手を攻撃しないとリセットされてしまうからボス向けのスキルだけどにゃ」

なんだそのチートスキル。

もう主人公じゃん、ここからユルゲンだけ戦えばよくない?


「えー俺もウェポンマスターになりたーい」


「魔法系のスキル一切覚えないけどそれでも良いにゃ?」


「えーじゃあ俺はどんなジョブ目指せば良い?」


「うーん…」


「こらぁ!お前らだべって無いでちゃんと戦えぇ!」

ガヴェインのおっさんに怒られた。


そういえば戦闘中だったわ。


このダンジョンは階層で広さが変わらないようだけど、そもそもの広さが結構広い。

どうしても、1フロアを移動するのに1日近くかかってしまう。


強行軍で移動すればもっと早く行けるだろうけど、まだまだ先は長い、体力の消耗は最小限にしたい。


そして下の階層に行っても居るのはリビングアーマーなんだけど、降りて行くにつれ戦い方の種類と1度に襲ってくる数が増えてきた。


具体的には


31〜拳

33〜拳、グレイブ

35〜拳、グレイブ、ボウガン

37〜拳、グレイブ、ボウガン、魔法

39〜拳、グレイブ、ボウガン、魔法、爆弾


これ、そのうち合体技とか出して来ないよね?

偶然の一致だよね?


「さて、次はおそらくフロアボスの階だろうがどうする?また同じ魔法で倒すのか?」

ユルゲンが俺を見て聞いてきた。


「うーん、さっきは1回使ってみたかったってのもあって使ったけど、触媒必要になるから出来れば温存したいかなぁ。

ボス階じゃなくても、途中でも使う可能性も無いわけじゃ無いし」


「では、総力戦としよう。

お館様、ヴィンス殿、お二人ともここからは参戦していただきますぞ」

ユルゲン良く言った!

そうだそうだ、お前らも働けー。

かげきな帝国のアレです

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