表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
目先の欲にかられて、スーパーハードで転生した。後悔は(ちょっとしか)してない。  作者: 山親爺大将


この作品ページにはなろうチアーズプログラム参加に伴う広告が設置されています。詳細はこちら

72/91

ゴーバン半端ないってぇ!

普通、後ろ向きで防御できる?


出来るなら言っといて!


今何をしているかというと、ゴーバンと対人戦をしている。


全然勝てる気がしない。


11位になってから、特に変わりなく1ヶ月を過ごした。


変わったのは、クレーマがなんていうか、俺に動きが似てきた。


武器がファルシオンとショーテルの二刀流で、それを回転運動のような動きで繰り出す、ザ邪道って感じの剣技を身につけている。


とにかくやりにくかった。


後は御飯時の乱闘が無くなった代わりに、ブルームとクレーマ、後何故かギーザで食卓を囲むようになったくらい。



で、ランキング選になったんだけど、1つ上の10位にしか挑戦出来ない。


あっさり倒して10位になった。

そして、10位以内に入るとガラッと変わった。


まず、モンスター選は貴族や金持ちが用意したものを希望者や指名者が倒す。


そして2日に1回上位10名の誰かを指名して対人戦をしなければいけない。


また、指名されたら受けなければならない。


どうせならとゴーバン指名したんだけど、めっちゃ強くてボコボコにされそう。

今ここ。



とにかく、さすがミスターパーフェクトだの、ザ・ワンだの言われるだけある。


こちらのフェイントや死角からの攻撃をことごとく防がれる。


力押ししても敵わないし、相手の攻撃が鋭すぎて回避行動が大きくなるせいでカウンターも狙えない。


相手は片手でもギリギリ使えるサイズの両手剣、一般的にバスターソードと言われるのを使っている。


結局、追い詰められてボコボコにされて終了。


悔しいから研究と慣れと訓練も兼ねて、毎回ゴーバンに挑んだ。


「くっそぉ!また負けた」

今回はいけそうだったんだけどなぁ。


「まだまだだな」

ゴーバンが俺が命中させた右手を振りながらそう言った。

手を振ってるって事はやっぱり有効ではあったんだな。


最初にゴーバンに挑戦してから3ヶ月経ってる。


魔素の確保のためにも魔物相手にも積極的に参加している。


ランキング戦も順調に7位まで上がっている。


何故かブルームが8位で、クレーマが9位になってるんだけど。


今は飯はだいたいこの3人とたまにゴーバンが加わって食べている感じだ。


「やっと当たるようになってきたな」

ブルームがちょっと慰めてくれる。

ヒヒイロカネが届き、紅旋斧(こうせんふ)と名付けた斧を作成して使っている。


魔物の戦闘の時に共闘したりとかしているけど、ヒヒイロカネを欲しがる理由は分かった気がする。

柄の長さだけ見たらハルバードサイズなのに、バカでかい刃が付いてるせいで見た目のバランス的には斧になってる冗談みたいな斧を片手で軽々と振り回している。


ヒヒイロカネがブルームの魔力に反応して、本人的には今までの斧より簡単に扱えるらしい。


「色々小細工したらいけそうだけど、それはランキング戦本番まで隠しておきたいんだよね」


「何か考えているのあるのか?」


「うーん、通用するかどうかはわからないけど、一応考えてはいる」

正々堂々勝とうなんてかけらも思ってないから、小狡いの色々考えているんだけど。

現実的に使えそうな手段が少ないんだよなぁ。


こんな感じで更に1ヶ月過ぎて、ランキング戦で6位に上がった。

順調である。

ゴーバンとランキング戦をするまでには、勝率もかなり上がってくるはずだろ。


そんな事を呑気に考えている時に事件は起きた。

サッカーのやつ

評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ