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目先の欲にかられて、スーパーハードで転生した。後悔は(ちょっとしか)してない。  作者: 山親爺大将


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唯一無二じゃなくちゃイヤイヤ

せっかくタイトル色々付けたので何のネタかも載せておきました。

クスッとしてもらえれば幸いです。

11位になった人は、この大会では上に挑戦できないないらしい。

する事ないのでブルームと一緒に処置室行って、そのままブルームと飯を食べる事になった。

流石にブルームと一緒なら乱闘挑む人居ないな。


「そういえば、ブルームって最強って呼ばれてるよね。

実際、上のランクと戦っても勝てるの?」


「そうだな、1位のゴーバンと2位のファルスには勝てないだろうな」

あ、ゴーバンってランキング1位なんだ。


「え?最強じゃないじゃん、なんで最強なの?」


「上位10人は魔物戦でも対人戦でも金持ちや貴族の為の特別な戦いのみ参加するから、一般人は実際見ないんだよ。

気軽に見れる俺が大衆的には1番強いって思うんだろうな。

俺もわざわざ、もっと強い奴いるとか言わねぇしな!」

ニカッて感じで笑った顔がなんか愛嬌あるなって思う。


「どんな感じで強いの?」


「ファルスは疾風って呼ばれてるな。

小剣の二刀流で手数勝負なんだが、動きが早い上に変則的だ。

お前との相性はどうだろうな?

得物の長さ的にお前の方が有利なのか?」


「いや、疑問形で言われても…。

まぁ、やってみないと分からないね」


「ゴーバンはザ・ワンて言われるな、他に居ないって意味とパーフェクトで完結してるって意味だな。

強さを◯で表されるな、力とか技術とか、突出したりものがなく全部すごいって感じだ。

1番力がある奴と同じくらい力があって、1番早いやつと同じくらい素早くて、1番技が鋭い奴と同じくらいテクニシャンだな」


「付けいる隙がないんだね」


「10位以内に入れば対人で挑めるから、実際見てみるといいぞ。

どうせ上に挑むんだろ?」


「うんそのつもり」


「そんな事より、ヒヒイロカネだ!あれの情報教えてくれ!」


「あぁ、うん、あーここで言った事は内緒ね」


「分かった、誰にも言わないから教えてくれ」


「えーっとなんて言うか、ヒヒイロカネがあるダンジョンに知り合いがちょっと居て」


「は?」


「あ、えーーっと、なんか、ダンジョンマスターやってるかなぁって、それと知り合いみたいな」


「………」

どうも理解が追いつかないらしい。

ですよねー、そういう反応になりますよねー


「あ、ハーフジャイアントの知り合いの方は後は詳しいと思うんだけど」


「あ、ううん、あ、いや、えーっとダンジョンマスターって魔物じゃねぇのか?」


「あ、魔物っていうか、精霊的な?なんていうか喋れる的な?」


「お、おお、そうなんだ、で、お前さんが知り合いと」


「え、あ、知り合いっていうか眷属っていうか」


「え!お前魔物なのか?」


「違う違う!あぁもう、めんどくせぇ!どこか人気のない所ない?」


「お前の部屋でいいんじゃないか、誰かが入ったからって文句言わねぇだろう」


「そうか、じゃあ、ちょと俺の部屋来てくれ」

そう言って俺の部屋に移動した。


「ティー出てきてくれ!」


「はいはーい!ティッカだよ!ティーって呼んでね!」


「おうわぁ!なんじゃこりゃ!」


「俺に憑いてるティーって言う妖精みたいな奴」


「ドリアードだよ!」


「俺の知ってるドリアードとだいぶ違うな」


「あ、うんその辺は気にしないでくれ、ティージジイ呼んでくれ」


「いいよー」


「なんじゃ?どうした?わしは忙しいと言っておろう」


「あ、ジジイ、ちょっとこっちのブルームに色々事情説明して、ついでにヒヒイロカネなんとかしてくれ」


「お、俺はブルームだ!ヒヒイロカネ金が手に入るなら殺しでもなんでもやるつもりだ」

いや、ダメだろう、悪魔に魂売るようなもんだよそれ。


「ふむ、じゃあそこのリュースと同じく眷属になってくれんかの」


「それで手に入るならなるぞ、操られても文句言わねぇ」

うわぁ、眷属が何か聞きもしないでオーケーしちゃったよ。


「操りはせんよ、あ、それと合わせるのは斧で良いのかの?」


「あ、ああ、そうだった、魔物の武器じゃなきゃダメなのか、それも用意してくれるのか?」


「ミノタウロスの斧で良かろう、ちょうどあるのでな、そいつを冒険者ギルド経由でお主に渡すように手配してやろう」

ちょうどそんなもんがある訳ねぇだろ、ジジイこの展開読んでやがったな。

冒険者ギルド経由ってズブズブじゃねぇか!

大丈夫なのか冒険者ギルド?


「ありがてぇ!一生恩にきる!」


「じゃあ、わしは忙しいのでの、もう戻るぞ」


「あ、ジジイありがとう…違うな、上手くやりやがったな、じゃあな」

ふぉっふぉっふぉ笑いを残してジジイが居なくなった。

あれ?何にも説明しないで居なくなったぞ?


「ふっふっふ、ついに、ついにヒヒイロカネの武器が俺の手に、ふふ、ふふふ、はーっはっはっは!」

あ、ブルームが壊れた。


「なんか説明とかいらないみたいだね、じゃあ、おつかれ!」


「おう!これからは俺とお前は心の友だ!いや、同じ眷属?とかいう奴なんだから兄弟だ!」

おーれはブルーム!がーきだいしょーって歌い出しそうな雰囲気だな。


「うん、じゃあね、良かったね」

ブルームはまともじゃない、ぼんこつのようだ。


「俺の、俺だけの、唯一無二の武器が、クカッ!クカッ!」

なんか危ない人になったブルームが自分の部屋に戻った。

歌詞

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