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目先の欲にかられて、スーパーハードで転生した。後悔は(ちょっとしか)してない。  作者: 山親爺大将


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説明って大事だよね

「ところで、オークエンペラーっていうんだ」

やっぱりエンペラーだったんだ。


「あぁ、こいつ1匹のせいで本当に国を壊滅させるくらい集まってくるからな、厄介なやつだよ」


「今回はまだ小さい規模だったにゃ、エンペラーになりたての若いやつで助かったにゃ!」

あれで小規模とかとんでもないな。


「そういえば心臓がラッキーとかなんとか言ってたけど」


「にゃにゃにゃ!そんな事も知らにゃいの!お前冒険者じゃにゃいにゃ!」

こいつの素の状態見ちゃったせいで、このキャラうぜー。


世の中知らない方が幸せな事って本当にあるんだな。


「ただの村人だもの、っていうか冒険者って何?」

これは前世のファンタジーモノのお約束の冒険者で良いのかな?


「冒険者ギルドに所属している奴らの総称だね。

冒険者ギルドってのはこの大陸全土に展開している国の影響を受けない独立組織だね。

色々恩恵があるけど、1番の恩恵は誰でもジョブを得られることと、ステータスっていう自分の能力を数値化した奴やレベルっていう自分の中の魔素の量を数値化したもの、更にスキルなんかを確認出来るものを見る事が出来る事かな。

やってる事は何でも屋だね、集まってくる奴らが荒くれが多いから、魔物討伐、傭兵、ダンジョン探索、護衛、なんかの仕事が多いね」


「ジョブって冒険者にならないと貰えないの?」


「一部の貴族から騎士系、神殿から僧侶系のジョブは貰えるよ、でも、まぁ、基本的には冒険者のものかな。

あ、一応奴隷商人も奴隷っていうジョブ与えれるか」


「奴隷ってジョブなんだ!」


「マイナス効果しかないジョブだね」


「にゃ!ジョブは元々ダンジョンの魔物に与えるダンジョンコアの能力にゃ!それを冒険者ギルドが解析して人間にも使えるようにしたにゃ!

ダンジョンコアの技術の独占が冒険者ギルドを不可侵にしているにゃ!」


「ん?じゃあなんで貴族とか神殿とか奴隷商人がジョブ扱えるの?」


「そりゃあ、冒険者ギルドが売ってるからに決まってるじゃん。

とんでもない高値で売ってるみたいよ」


「売るって何を?」


「ジョブ与えるように調整したダンジョンコア」


「ダンジョンコアって持ち運び出来るの!」

なんかイメージと違った!


「そのせいで大陸の西側はこっちの何倍も広いのにダンジョンの数は半分以下って話よ」


「すいません、田舎の村の村人には大陸の西とか言われても全然わからないです」

思わず敬語になっちゃった。


「今いる所が大陸の東側ってのは理解してる」


「…」

そうだったんだ。


「にゃ!この大陸は大渓谷と大山脈にさえぎられて、西と東に分かれてるにゃ!

その形から東を狐の尾、西を狐の体っていう表現するにゃ!」

そう言って地面に大陸の地図ぽいの書いてくれたけど…。


どう見ても狐じゃなくてアリクイだろうこれ


あぁ、この世界にアリクイっていないのかな?


「東側が5つに分かれてるのは知ってるか?」


「田舎の村人のまして子供がそんな事わかると思う?」


「にゃんで偉そうに言うにゃ!」


「…まぁいい、狼の従者ギラカン、森林の交渉者ルクルー、付け根の守護者ゼキュロー、開拓者ナルニマート、亜人連合デデュア

他にもエルフやドワーフの里もあるけど、今はいいわ」


「東の上側の大森林の向こうと下側の大砂漠の向こうにも国があるけど、国交ないから無視でいいにゃ」


「西側はオクタヌーンと神聖フォビアと正統フォビアだけ覚えておけば良いわ

他の国は無視して良いレベルのしかないから」


「にゃ!本当は正確に言うとフォビアって国しかないからにゃ!

他は弱体化したフォビアから勝手に独立した自称の国にゃ

だから、私らが国って呼んでる所も1番上は領主って呼ぶにゃ」

あー日本の戦国時代の幕府と大名みたいなもんか。


将軍無視して好き勝手やってるみたいな。


「おーい!いつまでウダウダやってんだ!そろそろ行くぞ!」

騎士っぽい人が遠くから大声で叫んだ。




特になし

何も思いつかなかった敗北回

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