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セリアンスロピィ・ファンタジー  作者: 癒雨助
新世界征服戦争編〜1章〜開戦の激闘
91/131

84話 エルフ族と妖精

〜前回からの登場人物〜





シュヴァード 19歳の青年 身長180㎝

獣人族 グロリオーサ騎士団 英雄騎士


特徴

・白く長いボサッとした髪

・小麦粉色の肌

・英雄三騎士の1人

・イケメン

・めんどくさがり


戦闘スタイル 剣と竜巻系魔法

半獣化 シロサイ





ムーシュ 20歳の女性 身長160㎝

獣人族 グロリオーサ騎士団 英雄騎士


特徴

・薄いピンク色のロングヘアー

・小麦粉色の肌

・英雄三騎士の1人


戦闘スタイル 植物系魔法

半獣化 ???





サウス・ラトュールル 17歳の女性 身長162㎝

エルフ族 四帝 サウス帝


特徴

・オレンジ色のロングヘアー

・ふんわりパーマ美人

・礼儀正しい

・おっとりした顔


戦闘スタイル 弓





L・ルミエル ?歳の青年 身長177㎝

エルフ族 サウス帝 L部隊隊長


特徴

・クリーム色の短髪

・イケメン

・争いが嫌い


戦闘スタイル 光系魔法

星空の中から、ルミエルとウルフードと

ヌーとリュッシュの姿が現れた。

『エルフ族がまだいたの!?

それに隣にいる3人は獣人族?どういう事なの?』



「このお二人には説明をさせて貰い、お力をお借り

しているウルフード様とヌー様とリュッシュ様です。

そしてワーパスと互角で戦っていた、お二人の

お力が必要なのです。」

ラトュールルは必死に話した。


「めんどくせぇーのはごめんだが、とりあえず

話だけ聞こうか。」

岩にもたれかかり、寝ていたシュヴァードが

起き上がりムーシュの隣に歩いてきた。



「ありがとうございます。

少し長くなりますがエルフ族と妖精のお話をします。


私達エルフ族は、幼い頃にある特別な力を持つ子が

現れるのです。

その力は、様々な物に宿る妖精の力を引き出して

分けて貰う力、妖精力です。


妖精力に目をつけたエルフ族の王は、幼い子供に

妖精力を持たせる実験を始めました。

その実験は成功し、今では殆どのエルフ族が自由に

空を飛び、高い魔力を持てるようになったのですが…


10年ほど前に事故が起こり、幼い子供が妖精へと

姿を変えたのです。

妖精になった子はお母さんに宿ると、お母さんが

妖精力で分けて貰う魔力が、普通の妖精の100倍ほど

の魔力を扱う事が出来るようになったのです。


今度は子供の妖精化に、目をつけたエルフ族の王は

国の子供を捕らえて、強制的に妖精化させる実験を

始めたのです。

実験は成功し、さらに妖精化した子供が宿る物を

強制する実験にも成功し、妖精化の軍事利用が

始まりました。


そして事故から偶然生まれた悲劇の、妖精化の力で

エルフ族はこの戦争を起こす準備を始めました。

その準備に子供を強制的に集め、魔力の低いものを

妖精化すると言い放ったのです。


さらに王は魔力の1番高い者を、王に宿らせる

妖精にする為に、私の妹が選ばれてしまい

儀式の日まで監視下に置かれています。


私は元々、王の考えに反対派でしたのでこの戦争を

機にフェーディユ・エルフ王を倒し、獣人族と共に

暮らせる平和な世界を作りたいと願っています。」




「なるほどね、めんどくせぇーし色々疑問があるが

お前が新しいエルフ族の女王になるなら協力する!」

シュヴァードは腕を出し、握手を求めた。


「私が女王に…。」


涙声のムーシュが声を上げた。

「シュヴァード、協力してあげようよ…。」


「しゃーねぇーか。」

シュヴァードはラトュールルの手を取ると、握手を

交わした。


「ありがとうございます。これからの作戦を

移動しながら、説明させて貰います。」

シュヴァードとムーシュの背中に触れると2人の

背中からオレンジ色の透明な、蝶の様な羽が生えた。


2人は驚きながら、ふわりと浮いた。


ラトュールルは2人の手を握り、ゆっくり

ルミエルの方に飛んだ。

「慣れるまで私が手を引きます。

ルミエル移動するので、魔法をお願いします。」


「はい、ルル様。」

ルミエルは手を伸ばし、全員を囲う様に光を描いた。


「カモフラージュ魔法か。」



「とりあえず、お二人の傷を癒しますね。」

ラトュールルは両手をシュヴァードとムーシュに向け

オレンジ色の光を放った。


シュヴァードとムーシュの傷は直ぐに消えた。

「すごい…。ここまで強力な治癒魔法は初めて見た」


「ルル姉貴の治癒魔法は世界一だからな!

なんたってリュッシュの命を癒してくれたんだぜ!」

ヌーが笑顔で話した。


「ヌー様、それはリュッシュ様の息がまだおあり

だったからですよ。」

ラトュールルは、苦笑いして話を続けた。



「まずはウルフード様とヌー様とリュッシュ様の

コスモス王国の王に話をしに行きます。」

最後まで読んで頂きありがとうございます!


次回もよろしくお願いします!

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