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セリアンスロピィ・ファンタジー  作者: 癒雨助
新世界征服戦争編〜1章〜開戦の激闘
82/131

75話 魔力の鍵

〜前回からの登場人物〜



コード・ウルフード 24歳の男性 身長174㎝

獣人族 コスモス騎士団 第1部隊隊長


特徴

・アッシュグレーの短髪

・戦闘服に灰色のフードスタイル

・イケメンだが表情が常に真顔

・鋭い目つき

・無感情な声


戦闘スタイル 雷系魔法

半獣化 オオカミ





ヌー・ヌー 17歳の青年 身長173㎝

獣人族 コスモス騎士団 第2部隊副隊長


特徴

・黒髪ロングのオールバック

・耳にピアスを付けている

・戦闘服を改造している

・低い強面な声

・喧嘩っ早い性格

・たまに変な漢字で語る


戦闘スタイル 格闘家と質量変化魔法

半獣化 ヌー





オート・リュッシュ 15歳の少年 160㎝

獣人族 コスモス騎士団 第2部隊隊員


特徴

・ピンク色の短髪イケメン

・第2部隊副隊長代理的な立場

・煽るのが好き

・面白い事が好き

・早口で明るく高い声

・たまに変な喋り方をする


戦闘スタイル 回復系魔法

半獣化 ???

ヌー達が振り返ると、三人のエルフ族がいた。


「強そうじゃねぇーか!お前ら!」

ヌーが声を上げた。


金髪で鍵型のポニーテールの少女が、ナイフサイズの

鍵を振り回してヌーに向かっていった。


ウルフードはヌーと金髪少女の間に入り、問いかけた。

「エルフ族、名は何だ?」



「サウス帝K部隊隊長のシュリュッセルちゃんで〜す!」

金髪鍵型ポニーテールの少女が、顔の横で

ピースしていた。



灰色の腰まで届く長い髪で、長身の細い身体の

老年の男性が呟いた。

「われ、死を与える…。H部隊の長、デスカルト…。」



クリーム色の短髪のイケメン青年は、

周りの空気を読み、小さな声で呟いた。

「……。俺はルミエル…争いは好きじゃない…。」



「コスモス騎士団第1部隊隊長コード・ウルフードだ。」


リュッシュは、ヌーを指差しながら喋った。

「第2部隊隊員のリュッシュでーす!喧嘩バカの

この人は喧嘩バカ男でーす!」


ヌーがリュッシュに飛び蹴りをしようとした時

シュリュッセルが鍵で殴り掛かってきた。


「女だろうと子供だろうと、敵には容赦しないぜ。」


ヌーは軽く避けると、お腹に殴り掛かった。


すると、シュリュッセルが光り輝きルミエルと

入れ替わった。


入れ替わったルミエルは、軽く拳を右手で受け止め

光る左手でヌーを、突き飛ばした。


「伸貫閃・五打真!」

ヌーは突き飛ばされながら、空中で体勢を整えて

ルミエル目掛けて、素早く拳を5回振った。


グローブの角は一瞬で伸びて、ルミエルの身体を

5回貫いた。


ヌーは華麗に着地した。

「エルフ族の隊長もたいしたこと無いな!

あいつ隊長かどうか知らんけど…。」



「それは、光の幻影だ…。」

ヌーの背後に現れたルミエルは、光る右足で

蹴り飛ばした。



『あいつの攻撃、派手だが全く痛くねぇーな。』


どん!ヌーが立ち上がろうとした時、横から

ウルフードも飛ばされてきた。


ウルフードの方を見ると、背丈ほどの長い棒に

点対称に鎌が付いた様な武器を持つ、デスカルトが

立っていた。


デスカルトは、武器を構えると投げつけてきた。


ヌーとウルフードは、左右に飛んで避けた。

デスカルトの武器はブーメランの様に回って

戻っていった。


ウルフードが避けた先には、ルミエルが両手を

光らせて立っていた。


『この光を浴びると一瞬、身体が硬直する…。

悪く思わないでくれ。』



ガチャ!とウルフードの背後から音が鳴った。

それと同時に帯電していた、灰色の雷が消えた。



ウルフードの背中には、鍵が刺さっており

シュリュッセルは引き抜くと、血の付いた鍵を

見せびらかして、ポーズをとった。

「ロック完了だよ〜!」


「…。フードルコード・オールディレクション。」



「フードルコード・オールディレクション!!」



ウルフードが魔法を使おうとしたが、

何も起こらなかった。


「だから〜、ロック完了だよ〜って言ったでしょ〜!

貴方の魔力を、ロックしたんっおっとっと!」

喋っている途中のシュリュッセルに、ヌーが

殴りかかった。


ウルフードの前に立つと、声を上げた。

「リュッシュ!ウルフード兄貴を治せるか?」


「分かんないけど、やってみる!」

緑色の光が出ている両手を、ウルフードの背中に向けた。


背中の鍵の傷が、ゆっくり塞がっていく。

「治せました!」


「助かった。」

ウルフードは、左手をシュリュッセルに向けて

右手をルミエルに向けた。


「フードルコード・ボルテージカノン!!!」

最後まで読んで頂き、ありがとうございます!


次回もよろしくお願いします!

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