65話 クロコダイルブリッジ
投稿が空いてしまったため、少しあらすじ??
キャンディスとフォリスを助ける為に
クロコダイルブリッジへと向かうメンバー。
猫剣王 ?歳の三毛猫 大きさ25㎝
特徴
・服を着た三毛猫
・可愛い猫
・偉そうな口調
・明るく高い声
シャペ・ランクス ?歳の男性 身長187㎝
獣人族 コスモス騎士団 騎士団長
特徴
・背中まで伸びた長い茶髪
・顎に少し茶色の髭
・たくましい声
レパール・チタ 19歳の青年 身長180㎝
獣人族 コスモス騎士団 第2部隊隊長
特徴
・黄色短髪
・かなりイケメン
・スピーディーな性格
・明るくかっこいい声
ルナ・フォリネ 21歳の女性 身長159㎝
獣人族 コスモス騎士団 第4部隊隊長
特徴
・黒髪ロングの美人
・凛とした性格
・凛々しい声
・巨乳
・フォリスの姉
トルチェ 19歳の女性 身長161㎝
獣人族 コスモス騎士団 第4部隊副隊長
特徴
・ショートヘアーの翠色の髪
・前髪パッツン美女
・優しい穏やかな声
・貧乳
・礼儀正しい
ジャッカル・カール 12歳の少女 身長137㎝
獣人族 アジサイ騎士団 第1部隊副隊長
特徴
・茶髪のショートヘアー
・外側にカールしている髪型
・高い声
・短気な女の子
このメンバープラス ダリア王国の女性2人???
コスモス王国から北西に、およそ10kmほどの
所にある大きな川、ラフレシア川。
そのラフレシア川に架かる、黒い金属で出来た
300mほどの大きな橋がクロコダイルブリッジ。
大昔、この世界に3種族が平等に暮らしてる
頃には、ラフレシア大国があった土地である。
そう、ここのクロコダイルブリッジと向こう岸の
一部の土地は、かつて獣人族がエルフ族に盗られた
土地であった。
約束の時間まであと1時間。
猫剣王達は、すでに到着しており準備を整えていた。
そして約束の時間。
トルチェ、フォリネ、猫剣王、ランクス、チタ
の順で、橋に横一列に並んでいた。
橋の向かい側の上空には、7人の空を飛ぶ
エルフ族の姿があった。
『7人か、予想していたよりも少ないな!
ラッキーだぜ!』
エルフ族は、ゆっくりと向こう岸の橋の手前に
着地して、1人がゆっくり歩いて来た。
『あの時の、エルフ族か。』
長めの白い髪で、左目が隠れている
真っ白な肌の青年が橋の丁度、真ん中あたりで
止まり声を上げた。
「護衛役ひとりと猫剣王、ゆっくり歩いておいでぇ」
緊張して下を向いているトルチェの肩を、フォリネが
軽くトントンと2回叩いた。
「プランCのパターンだぜ!
みんなよろしく頼むぜ!」
猫剣王がウインクして、トルチェと共に歩いて行った。
それと同時に、エルフ族の方からは
緊張した表情のキャンディスとフォリスが
ゆっくりと歩いて来ていた。
先に橋の真ん中にいた、エルフ族の青年は
少し下がって、キャンディスとフォリスと共に
ゆっくりと歩いて来た。
そして丁度真ん中で、お互いに止まった。
「交換やぁ。」
と言いながら、青年はキャンディスとフォリスの
背中を両手で軽く押した。
キャンディスとフォリスは、ビクッとし
少しよろめきながらトルチェの方に歩いて行った。
それとほぼ同時に、猫剣王は青年の方に歩いて行き
隣に並んだ。
「ほんなら、妙な真似はせずゆっくり歩いて
戻るでぇ?」
と、青年が言うとお互いに背を向けて、
一歩踏み出した。
そして一歩二歩とそれぞれゆっくりと歩んで行く。
歩幅が違う猫剣王は、少し足早に進み
青年の前に、歩いて行った。
そしてお互いの距離が50mほど開いた時に
猫剣王が歩きながら、腰に装備していた剣に
腕を乗せた。
「弐夜ン古流・光猫」
青年の正面を歩いていた、猫剣王が瞬時に剣を
抜くと同時に飛び上がり青年の、お腹を目掛けて
黄色く光輝く猫を飛ばした。
青年を貫通し、猫はトルチェ達へと向かって行く。
「至近距離なら当たると、思ったんちゃう?
俺は無敵や、あと仲間に攻撃は、あかんでぇ。」
無傷の青年が、笑いながら喋った。
すると猫剣王が、青年に背を向けて
剣を構えて橋の向うのエルフ族の方へと走って行く。
「何がしたいんやぁ?」
青年が呟き、少し立ち止まった。
『猫剣王ひとりで、連れて来た駒達が負けるわけ
ないが、用心に越したことはないなぁ。』
青年が猫剣王の後を追った。
すると、青年が吹き飛ばされた。
「な、なんやぁ……!?」
青年が後ろを振り向くと、トルチェの前に
大きな薄い水色の縦に丸い鏡が現れていた。
「レフレクシオンで、猫剣王様の攻撃を
跳ね返させて頂きました。」
トルチェが青年に、お辞儀した。
「作戦通りだぜ!」
後ろを向いていた青年が、前からの声に
驚き、前を向くと剣を振り下ろしている
猫剣王の姿があった。
ギィーーン!!と鈍い音をたてて、空を切った剣は
黒い金属で出来た、橋とぶつかった。
剣を上げて、正面を見ると背後から
トルチェとキャンディスとフォリスに切りかかろうと
している、青年の姿があった。
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