31話 宴のパーティ チタ暴走 その2
「まさか……チタお前…。」
バランが少し顔を赤くしながら言った。
「そのまさかだよ、俺は今からフォリスを見てくるから、後でフォリネさん見に来なよ。」
チタは走って行った。
バランは少し顔を赤くして、リュンヌと顔を合わさないように逆の方を向いていた。
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少ししてチタはフォリス達を見つけた。
「よーう、フォリス!それにフォリネさんにキャンディスちゃん。」
「チタ久しぶりね。」
「こんにちはチタさん。」
「チタ、一緒に食べる?」
少し顔を赤くしてフォリスがチタに聞いた。
「おう!けどその前に気を付けしてくれ。」
フォリスは不安そうに気を付けした。
チタがサングラスを取り出し顔を少し赤くしながら、付けてフォリスの方を見た。
するとそこには、何も変わらないフォリスの姿があった。
「あ、あれ?」
「チタどうしたの??」
「まさかチタ、そのサングラスって。」
フォリネが少し怒り気に言った。
するとそこにバランが走って来てサングラスをチタから取り、付けてフォリネを見た。
「あ、あれ?」
フォリネはバランからサングラスを取るとチタとバランにビンタして喋った。
「あんた達男はバカですね、それは壁や物を透視することは出来るけど服類は出来ないようにしてくれているのよ。」
言い終わるとサングラスを真っ二つに折った。
チタとバランは怯えながら逃げようとしたところを、チタはフォリスに捕まりビンタされた。
「チタのエッチー!」
「アハハ、副隊長姉妹強烈ですね。」
キャンディスが笑っていた。
その後も色々なハプニングが続くもチタ達はパーティを楽しんだ。
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「ティーグル・アルスにジュピテール殿、メルキュールの事は残念だったな。」
猫剣王は国王と同じテーブルの小さな椅子に座っており、小さなワイングラスを持ちながら国王とアルスと話していた。
「病死はどうしようも無かったとしか言いようがありませんよね。」
「国王としてあの戦争の清算を、もっと早く終わらせていれば…。」
国王とアルスは悔しそうに言った。
「でもマーズとの戦いは良かったな、本当に罪を償うのであればアジサイ王国は良い国になるぜ!」
猫剣王がワインを飲みほした。
「アルスよ、アレイユには伝えるのか?」
国王がアルスに問いかけた。
「んー……考え中ですね。」
「さてとついでにもう一つの方を片付けとくか?」
猫剣王が国王に問いかけた。
「そうだな。」
国王もお酒を飲みほし立ち上がった。




