第070話 「第3章 11家紹介」
最新話に合わせて随時更新。ネタバレ注意
八顕
蒼穹城家
蒼穹城 國綱:初代
蒼穹城 劫:当代
蒼穹城 司:当代の妻
蒼穹城 進:次代候補
曰く、「八龍家に恐怖を植え付けられた一族」。ただし全て自業自得。
【八顕】で司る属性は「氷」。代々【髭切鬼丸】を所持していたが、所有者が定まらず、進が八龍ゼクスと決闘していた際、【醒遺物】を奪取された。
旧姓は「空城」。
刀眞家
初代不明
刀眞 獅子王:当代
刀眞 燐華:当代の妻
刀眞 ???:当代の弟
刀眞 遼:次代候補
(刀眞 胤龍):元次代候補
主人公のもともといた家系。【顕現者】であることが最優先事項であり、そのため10の時認められなかったゼクスを捨てた。
【八顕】で司る属性は「雷」。【醒遺物】は2つ所持している。
実力をつけたゼクスに「戻ってこないか」と持ちかけ、冷躯にキレられた。
善機寺家
初代不明
善機寺 颪:当代
善機寺 奏魅:当代の妻
善機寺 颯:次代候補
善機寺 楓:次期候補
代々刀眞家・蒼穹城家と行きずりで同盟を組んでいたため、【八顕】の中で最も発言力の弱い家。司る属性は「風」。【醒遺物】は2つ。
実は当代から八龍家と秘密裏に組んでおり、颯の行動をきっかけに本格的な離反。【八顕】では中立になる。
神牙家
初代不明
神牙 光空:当代
神牙 虹架:当代の妻
神牙 天:次代候補
神牙 昴:次代候補
研究者1家。【顕現】についての研究をしている。
司る属性は「焔」。【醒遺物】は5つ以上所持しているが、ほとんどが研究用であり正式には国のものである。神牙家所有は2つ。
八龍家とは当代からの付き合い。
ゼクスの【神牙結晶】提供者。
姓の意味は「神に牙を剥く」ことから。
亜舞照家
初代不明
亜舞照 鳳鴻:当代
先代はすでに隠居済み。直系は鳳鴻1人。
司る属性は「天」。【醒遺物】は3つ。
【三貴神】とも呼ばれており、須鎖乃・月姫詠ともに別格の扱いを受ける時もある。
須鎖乃家
初代不明
須鎖乃 ???:当代
須鎖乃 ???:次代候補
須鎖乃 ???:次代候補の妻
須鎖乃 アズサ:次次代候補
亜舞照家とは逆に、未だ下に2代の候補を残している。
司る属性は「闇」。【醒遺物】は3つ。
【三貴神】。
月姫詠家
初代不明
月姫詠 ザイラ:当代
月姫詠 斬灯:次代候補
月姫詠 ???:次代候補
【八顕】の中で、唯一の女性当主。恐らく次代も女性。
司る属性は「光」。【醒遺物】は3つ。
【三貴神】
神御裂家
初代不明
神御裂 創空郎:当代
神御裂 律火:当代の妻
神御裂 陽毬:次代候補
神御裂 勇魚:次代候補
中立。ただし、【八顕】に対してのみであり、教え子である冷躯には気を使う。司る属性は「地」。【醒遺物】は4つ。
ちなみに創空郎と律火は歳の差結婚。
三劔
八龍家
八龍 冷躯:当代
八龍 カナン:当代の妻
八龍 ゼクス:次代候補・養子
「最強の家系」と呼ばれる。全員が6属性を扱える。
日本史上最強の称号を持ち日本唯一の【三煌】であり、「全ての【醒遺物】の所有者になれる」と言われている守護者の冷躯。
【治癒】と【肉体強化】を極め、最前線で戦える救護者として名高いカナン。
独自の顕現式【re】式と【exe】式を扱い、顕現特性【拒絶】を持ち、非公式ではあるが【四煌】であるゼクスが揃っている。
八龍冷躯が強すぎて【三劔】ができたと言われている。
蜂統家
蜂統 神:当代
蜂統 ???:当代の妻
蜂統 亞神:次代候補
八龍家とは逆に「鉄壁の家系」と呼ばれる。全員が直接的な【顕現】による攻撃ができない。
代々終夜家を守護してきた家系で、その功績により【三劔】に選ばれた。
【八顕】的には神牙派。
栄都家
栄都 ???:当代
栄都 ???:当代の妻
栄都 阿音:次代候補
詳細不明。
次は小話。今日更新予定。
 




