五流れ いったいどうするか?
間が空きすぎたけど、ちゃんとどうしていこうか考えています。
こっちもちゃんと書ききるつもりですよ!
友人Tは一応待っててくれ。
今回はつなぎとして簡単に書いたものなので短いです。
体中に魔力をいきわたらせる。
知らなかったことのはずだけど当たり前のように使い方がわかる。
これもあの神様たちにもらった力のおかげか?
攻撃以外にもいろいろ使えそうで便利なものだ。「まほうのちからって すげー!」とでも言っておこう。
「ブォオオオオオ!!」
「お?来るか?」
正面から全速力で巨大な猪が走ってくる。すげぇ迫力だな。だが全然怖くない。身体強化も十分してるからというかよくわからんが、いけると確信が持てる。
突進してきた猪の牙に合わせて両手を前にだし受け止める。
「うぉらぁ!」
ズドォオン!!
「ぐぎぎ…。あー、腕がしびれたぁ。すげぇ力だな。」
もともと人間の力では一瞬でひき肉にされてしまうような突進を受けても腕がしびれるだけ。某アニメのキャラが浮かんだが詳しくは知らないからいいとしよう。
横目で楓のほうを見るとケガを負っていた騎士の傷を治し終わったようだ。すごい治癒力だな。さて、ならこっちも頑張りますか!
「いくぜぇ!くらぇ!」
鼻にむけてただの拳を叩き付ける。ただそれだけなのだが、突進を受け止めるまでに強化されている体から放たれる威力は半端ではない。
ドゴォッ!
「ブギィイイ!?」
思いっ切り殴られた猪は少し後ろに後退するが、効いてはいるもののあまりダメージは大きくないようだ。このままだと時間がかかりすぎてしまう。一体どうするかね?
次更新するときは長い文章書こうと思います。
相変わらず更新速度は遅いと思いますし、各時間帯によっては書き方が多少変わってくると思いますが、それをご理解の上でご覧頂けると幸いです。