零流れ すべての始まりはその時に
友人Tに頼まれて書き始めました。
まぁこれも気が向いたら読んでください。
とりあえず頑張りますw
とても光に満ちた明るい部屋があった。
だがそれがその部屋のすべて。
そこには世界を見守る存在がデスクワークをしている。
「まったく。いつの時代になってもろくな世界じゃないな。」
いつもと同じように下界に生きる人間たちの運命だの魂だのの管理をしていた。殺人。自殺。戦争による死者。この世界の人間たちの資料はそんなものがよく目につく。とても嘆かわしいものだ。
「「「神様ー。そんなこと言ってる暇があるなら手伝ってくれないですか?貴方の仕事が遅いせいで手伝わされる我々の身にもなってください。」」」
3人の女の子が揃えて文句を言う。
神様と言われた青年は軽くため息ををつくとゆっくり歩きだし書類が積まれた机に向かう。
「ふぅ・・・。っえっくしょん!!!」
ビリビリィィイイイイ!!
「か…神様…?」
「…神様!?」
「神様!!」
「やっちゃった…。どうしよう…。」
それは1枚の書類。多田野駿太という人間の人生や運命の書かれたたいせつな書類だった。
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友人T。リクエストが多く、そして難しすぎるじゃないか。
こちらで調整させてもらうよ。返事は聞いてない!
ではまた次回;=w=)