表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。

エッセイ2

ペーパーレス

作者: 太陽
掲載日:2026/05/08

 車の旅行で目的地へ行くときにはまず目的地を検索する。そして目的地が決まったらあとはルートを押して経路を選び あとはルートのナビに従って車を走らせる。


これが現代の目的地の行き方。


しかし、昭和、平成初期の時代はどうだったろうか 目的地に行く前にまず書店へ足を運ぶ そして道路地図、エリアマップ、地図帳を購入していた。


ページをめくり 地図記号などをみながら道路の名前を探していた。

車がその地図から離れるとページをめくる そのページには続いていないので続くその何ページをみながら行っていた。


行き先表示板がない山の道はどこを進んでいるのか分からず次の行き先表示があるまでずっと迷走気味で「今どこだ?」 「知らん」 と言いながら格闘していたのを思い出せる。


しかし、その光景も昔の話だ。


NEXCO東日本発行のフリーマガジン「ハイウェイウォーカー」が、3月を最後に発行終了となった。今の時代 全てがペーパーレス。情報はウェブで新たに始まったサービスに引き継がれた。


同じく紙の情報源といえば病院や飲食店探しで重宝した「タウンページ」も同じく3月で提供が終了することを発表となった。


今はアプリで検索して簡単にみられるようになった。


不便だったが紙をめくって探す時間も楽しかった


小説においても紙媒体の売り上げは年々減少しているようだ。

紙の資源問題やそもそもかさばるという理由らしい。


私も最近はもっぱらウェブ小説を好むようになった。 気軽に購入できるし わざわざ書店に行く暇もなくなってきたからだった。


しかし、紙媒体の魅力は別に知らなくてもよい情報も得られることだと思う。

それは固定の情報をしか得られないウェブにはないことだ。

ページをめくる喜び、新たな物語を探していきたい。


評価をするにはログインしてください。
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

↑ページトップへ