表示調整
閉じる
挿絵表示切替ボタン
▼配色
▼行間
▼文字サイズ
▼メニューバー
×閉じる

ブックマークに追加しました

設定
0/400
設定を保存しました
エラーが発生しました
※文字以内
ブックマークを解除しました。

エラーが発生しました。

エラーの原因がわからない場合はヘルプセンターをご確認ください。

ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
1/2

if

あぁ、もう、、、か。早かったな


意識が薄れゆくのが分かる。徐々に強烈な眠気に襲われる、辛うじて聞こえるのは鳴り響く心電図の音と呼びかける看護師の声。

「○○さん!○○さん!聞こえますか?!」

もう前は何も見えない、声を出そうにも口が開かない。意識も朦朧とし始める。

「先生!○○さんが!!」

最後に聞くのが知らない女の絶叫か


最期はどうせなら、、、、、、


いつもと変わらない朝、寝起きの頭に響くアラームが異様に機嫌を逆撫でする。時間を見ると6時を示していた。

「まだ、寝れるな」

そしてまた意識を落とした。


目が覚めると自分は上にいた。○○が見える。違和感がある。何かがおかしい。死んだのはわかる。


なぜ、、、昔の○がいるの?


Episode、「if」


評価をするにはログインしてください。
この作品をシェア
Twitter LINEで送る
ブックマークに追加
ブックマーク機能を使うにはログインしてください。
― 新着の感想 ―
このエピソードに感想はまだ書かれていません。
感想一覧
+注意+

特に記載なき場合、掲載されている作品はすべてフィクションであり実在の人物・団体等とは一切関係ありません。
特に記載なき場合、掲載されている作品の著作権は作者にあります(一部作品除く)。
作者以外の方による作品の引用を超える無断転載は禁止しており、行った場合、著作権法の違反となります。

この作品はリンクフリーです。ご自由にリンク(紹介)してください。
この作品はスマートフォン対応です。スマートフォンかパソコンかを自動で判別し、適切なページを表示します。

↑ページトップへ