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旅立。

旅立ちます。

 と、ここまでがこの世界に来てやった大まかなことだ。抜けてるところもだいぶあるが。

 で、魔法もそこそこ習得したし、ちょっと遠出してみようと思う。具体的には昔魔王軍と戦っていたときに泊まっていたらしいとりでのあたりだ。まあ、だいぶ遠いのだが。車とか、そういうものを使えば楽に行けるのだろうが、あいにくそういうところに行くタクシーだとかバスだとかその他もろもろも無い。もちろん車を買えばいい話だが、金がない(切実)。どのくらい金が無いかと言えば明後日あたりに食料が尽きる程度、無理があると思う。街で暮らすより自然で狩をしたほうがいいかもしれないっていう地球じゃ絶対考えられない状態になってきている。

 まあ、そんなことはどうでもいい。荷物をまとめて動きやすい服装に着替えて―――

 しばらく草原を歩いていると鹿が居た。鹿が居た。鹿の肉は食べれそうなので、ほのうの魔法であぶって食べるか。

 大体2日分の食料は入手したので(鹿)、少し早めの昼食をとることにした。現在時刻が11時13分だ。

読んでいただいた方、ありがとうございます。

この作品は短編集的なイメージで作っています。全然短編じゃないけど。

一本一本を短めに、読みやすくできるよう頑張ります。

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