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戦。

今回より諸事情により三人称となります。ご了承ください。

なんだかんだ魔王はいい奴だとなんだかんだ思いながら黎は街を徘徊していた。結局押し付けられたように持たされたお菓子などの類の物は美味しくいただいているし、最近ではなんの不便もない。

 そんななか、黎には一つ引っかかることがあった。魔王軍vs人間軍の戦いのことだ。

 黎の聞いた限りでは、王宮は魔族のことを良く思っていないらしい。それは今でもかわらない。ただし、魔族の間では人間のつくったものの精密さが珍しいらしく、ぜひとも貿易をしたいと持ちかけて、なんだかんだ今の状態になった。

――戦いの原因・・・か。

戦いの原因はなんであれ人間にあったわけであり、それは恥ずべきことであると黎は考えていた。黎の中では些細なけんかは馬鹿馬鹿しいことであり、無駄な戦は避けたいという黎の根本的な考えにもつながっていた。

 魔王曰く、人間が一方的に魔族を毛嫌いし、魔族が貿易的な交渉を持ちかけようと待ちに近づいたところ、政府が襲撃と判断し、そのまま交渉に来ていた十数名の魔族の政府の人間を一方的に攻撃したのだった。

 これに憤慨した魔王はそこで宣戦布告をし、全面戦争へ持ち込んだのだった。

 黎はこれを聞いたとき、とても腹が立った。

――人間は、自分勝手だな・・・。

と。

三人称にした理由ですが、この先一人称で進めていくと何かと厄介な部分が出てくるためです。ストーリーは今までとかわりませんのでご安心ください。

ミスなどございましたらご指摘いただけると幸いです。

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